追行

2010年01月31日 22:42

AM10:15 今日の湘南海岸も穏やかな陽気に溢れている。惜しむらくは、富士が雲に邪魔をされ姿を見せてくれないことだ。
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エサ場に行くとIおばさんが来ていた。
サンマがIおばさんの足に擦り寄り甘えている。

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Iおばさんの話によると、漁港近くの展望台に移り住んだ白茶は元気でいるそうだ。
呼び名が白茶では憶え難いので、あの野良の名を『モップ』とする。
毛が長くモップのようだから。ただそれだけ。
Iおばさんは他の名で呼んでいたが、聞かなかったことにする。



「サンマ、ミケは何処にいる?」
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「お前に訊いても無駄か‥‥」


ミケは東側の植え込みの中にいた。
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私が名を呼ぶと表まで出てきた。「ミケ、おはよう。変わりはないか?」


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サンマが真剣な面持ちで歩いてくる。
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そして、ミケと向かい合った。


ミケの表情が一瞬で険しくなった。
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ミケはその場から逃げだした。


サンマがミケのあとを追う。
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ミケは西側の植え込みの中に逃げ込んだ。サンマがゆっくりと近づいていく。


2匹は潅木を挟んで睨み合っている。
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サンマは、しばらくじっとミケを見つめていた。


そして意を決したように、ミケに向かって歩きだした。
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しかしサンマのゆくてには潅木があり、これ以上近づけない。
二匹の睨み合いはしばらく続いた。



ミケが植込みの奥に逃げると‥‥
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サンマは何故かIおばさんのエサを食べ始めた。
「結局、お前は色気より食い気が優先するわけだ」



ミケは、エサ場の中央に陣取った。
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ミケの顔は怒気を帯びている。


そこへエサを食べ終えたサンマが、回り込むようにミケに近づいてきた。
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ミケはサンマを睨みつける。


サンマは眼を瞑りミケと眼を合わさない。
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痺れを切らしたのか、ミケがおもむろに立ち上がり、その場を離れた。
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サンマもゆっくりとミケのあとを追う。
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そうして、2匹は東側の植込みの中に姿を消した。


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再び潅木を挟んだ睨み合いが始まったようだ。


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ところが、サンマは日向の暖かさが気持ちよくなったのか‥‥、
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その場でまどろみ始めた。


ミケも丸くなって眠ってしまったようだ。
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私はミケのエサ場を離れ、ボスのエサ場へ向かった。
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すると、ボスが日向ぼっこをしていた。
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ボスの姿を見るのは久し振りだ。
しかし、ボスは以前より警戒心が強くなったようで、私が撫でようと手を近づけると藪の中へ逃げてしまった。
とにかく、ボスの元気な姿を見ることができてホッとした。



ミケのエサ場に戻ると、サンマは既に起きていて、ミケのエサを食べていた。
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ミケも、私が声をかけると目覚めた。


猫おじさんと猫おばさんが、2匹の様子を見にエサ場にやってきた。
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ミケの『地面ゴロゴロ』が始まった。
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こうして見ると、改めて分かった。
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ミケがいかに肥っているかが。
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「それじゃあミケ、今日はこれで帰るよ」


ミケはしばらく私のあとをついてきた。
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そして‥‥、私を見送ってくれた。


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東へ

2010年01月30日 19:29

AM10:05 青い空と青い海、そして燦々と降注ぐ陽の光。今が冬だということを一瞬忘れてしまうほどの陽気だ。
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ミケはエサを食べるのを中断して、私を迎えてくれた。
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その隙をついてミケのエサにがっつくサンマ。「サンマ、お前はホントに意地汚いヤツだな」


エサ場を見回ると、水を保管している衣装ケースが開き、中にエサが散らばっている。
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カラス避けのネットも引き倒されている。すべてカラスの仕業だ。
こいつらの侵入を防ぐ手立てはないのかも知れない。



サンマのトイレタイム。
ミケのエサまで食べるヤツだから、当然出すモノも多いはずだ。

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今日も自分の排泄物を観察している。


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初めて見る男性がミケとサンマにエサを持ってきた。
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話を訊くと、毎日ではなく時々二匹にエサをやるのだと言う。
以前は西のエサ場の野良達にエサをやっていたが、今は一匹もいなくなったので、このエサ場に来るようになったそうだ。



サンマは自分の分を食べ終えるとミケに近づこうとした。
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そこでその男性が追加のカリカリをサンマに与えた。すると、サンマはカリカリをむさぼるように食べ始めた。
「こいつの胃袋は一体どうなっているんだ?」



ミケはほんの少し残した。
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サンマは容器まで食いそうな勢いで食べ続ける。


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サンマがサイクリングロードを横切っていく。
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またフンでもするのかと見ていると‥‥


消えてしまった。
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サンマは柵を越え、杭の根元にうずくまっていた。
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「何の匂いを嗅いでいるんだ?」


すると突然サンマが寝転がり『地面ゴロゴロ』を始めた。
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そうしながらも同じ場所の匂いを嗅ぎ続けている。


サンマの地面ゴロゴロはしばらく続いた。
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サンマは恍惚として悶えているように見える。


私は何だか見てはいけないモノを見ている気分になった。
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サンマは私の存在に気づくと、恥ずかしい姿を見られたようにやおら立ち上がった。


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ミケは東の植え込みで熟睡している。
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「サンマ、さっきの奇行をまた見せてくれよな」


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ミケのエサ場から数キロ東へ行ったところに猫の額ほどの公園がある。
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ここは私が『東のエサ場B』と呼んでいる場所だ。
公園を見渡したが、野良の姿は見当たらない。



待つこと2分、植え込みの中からソックスが現れた。『ソックス』とは私が勝手につけた名前だ。
四本の足先が白く、まるで靴下を履いているように見えるからだ。

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ソックスに会うのは久し振りだ。正確に言うと去年の12月20日以来になる。


公園内をソックスのオヤジらしき野良が横切っていった。
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こちらに一瞥もくれないで植え込みの中へ消えた。


前回は公園内で多くの人がバーベキューをやっていてソックスとまともに遊んでいない。
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調べると、去年の12月12日に遊んだのが最後だ。


こいつの人懐こさは相変わらずだ。
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ソックスは私の知っている海岸猫の中で、人懐こさではダントツの1位だ。


サンマのようにがっつかず、ゆっくりと食べる。
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そこへ茶トラが現れ、盛んに鳴く。
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こいつは警戒心が強く、近づくと逃げてしまう。


腹が減っていたようで、私がやったエサをあっという間に平らげた。
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このエサ場は公園内にあるので、当然休憩に訪れる人もいる。
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それでもソックスは警戒心をあらわにすることはない。


その時、一羽の小鳥が公園内に舞い降りてきた。
ソックスの目にはその小鳥が獲物に映る。

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小鳥とソックスの距離は10mほど。


小鳥はソックスの存在に気づかず、距離を縮めてくる。
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ソックスはその場を動かず、相手が近づいてくるのを待つ。


一時も小鳥から眼を離さないソックス。
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ところが次の瞬間、小鳥は人の近づく気配を感じて飛んでいってしまった。


「残念だったなソックス」
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そこへ若い女性カメラマンが現れてソックスを撮影し始めた。
ソックスは少しも動じることなく、モデルのようにジッとしていた。

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「ソックス、お前やっぱり人気あるんだなぁ」


バーベキューした人の忘れ物であろう割り箸を見つけたソックス。
ソックスにとっては割り箸だって遊び道具だ。

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器用に前足で割り箸を持って口にくわえる。
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この野良は見ているだけでも楽しい。
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一緒に遊ぶと、さらに楽しい。


ソックスは、エサ場を去ろうとする私を見送るように道路近くまで出てきた。
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「ソックス、今日は楽しかったよ。また来るからな」


一昨日の強風が道路のあちこちに砂の山を築いている。
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ミケはまだ東側の植込みにいた。
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私の顔を見るとエサ場へ戻って来た。


しかし、サンマの姿が見えない。
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「ミケ、また明日来るからな」
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エサ場を離れる私を、ミケはずっと見送っていた。



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睨み合い

2010年01月29日 18:57

AM6:35 今朝の湘南海岸は昨日と打って変わり、穏やかな表情で迎えてくれた。
昨日の雨を含んだ砂浜も、程よい柔らかさで気持ちがいい。

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今日は海水温の方が高く、海面から水蒸気が上っている。


ハナちゃんは少しもジッとしてくれない。そこで仕方なく『無理やりアップ撮影』に及んだ。
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太陽が雲を押しのけて昇ってくる。
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そして海岸を朱色に染めていく。


ミケはサイクリングロードまで迎えに出てくれた。
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「ミケおはよう。今日は気持ちのいい朝だなぁ」


ミケのうしろをサンマが通り過ぎる。
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そのまま道路を横切り‥‥


向かいの砂浜でオシッコをする。
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そして終わった後は念入りに後始末をする。サンマは少しマナーが良くなったようだ。


散歩おばあちゃんがミケをナデナデ。
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食事を終えたミケが定席の場所に座ると‥‥
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あとから来たサンマもミケに背を向け、いつもの場所に座る。


サンマは自分の立場をわきまえたようだ
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ミケとサンマがこのまま不即不離の関係で、穏やかに暮らしてくれると良いのだが‥‥


撮影を終えたdodoさんがエサ場を訪れた。
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何を思ったか、サンマがいきなり振り向きミケと向き合った。
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こうして突然ミケとサンマの睨み合いが始まった。


ミケが警戒の表情で身構える。二匹の睨み合いは1分以上に及んだ。
そして、ミケが後ずさりをした次の瞬間だった‥‥。

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サンマがミケから眼をそらし‥‥、


ゆっくりとその場所を離れた。
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そうして今度はミケのうしろに陣取った。「正面がダメなら今度はうしろってわけか?」


サンマはミケに熱い視線を送るが、ミケは眼を硬く閉じてサンマと眼を合わせようとしない。
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するとサンマも哀しそうな表情で眼を瞑った。


そして、2匹はそのまま動かなくなった。
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ミケが爪とぎを始めたが‥‥
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道路の先に、近づく犬を発見すると‥‥、
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途中で止めてしまった。


そこで、頭カリカリを開始。
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そうするとミケはいつもの変顔で応えてくれる。


猫おばちゃんにエサを貰うサンマ。
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国道を跨ぐ歩道橋で玄ママさんと玄ちゃんに遭遇。
紺碧の空に玄ママさんの赤いコートが一際映える。

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玄ちゃんは一歳になったばかりの柴犬のオスだ。なかなか凛々しい顔をしている。



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風を避けて

2010年01月28日 18:29

AM6:40 昨夜から吹きだした南西の風はさらに勢いを増して、海岸を我が物顔で通り抜けていく。
その強風に煽られた砂がすごい速さで襲ってきた。眇めた目にも、砂は容赦なく飛び込んでくる。

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私は数枚の撮影を終えると、砂を背に受けながら浜から退散した。


海岸沿いの道路にも人影はない。
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エサ場の中にも風は遠慮なく侵入し、草木を大きく揺らす。
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砂の入った水を入れ替えてやる。食器の中にも砂が入り込んでいる。


ミケとサンマは東側の柵の中に避難していた。
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私が柵の中に入ろうとしたとき、サンマがいきなり爪とぎを始めた。
「なんで今なんだ、サンマ?」

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私やミケに視線を送るのは、爪とぎがサンマにとって一種の示威行為だからかも知れない。


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2匹の野良猫とひとりのオヤジが、狭い植え込みの中に座り込んでいる。
事情を知らない人の目には、きっと奇妙な光景に映ることだろう。

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私も猫の集会に参加している気分になった。


さっき入れ替えたばかりの水にもう砂が入っている。
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ミケとサンマをエサ場から少し入った遊歩道に誘い、追加のエサをやる。
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ここならさすがの強風も容易に入り込むことはできない。


ミケが木の根をかじり始めた。
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「ミケ、その根っこ旨いのか?」


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「サンマ、午後から雨が降るからねぐらに入ってろよ」


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「じゃななミケ、また明日」


雲の合間から太陽が顔を出した。
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その日差しが作った陽溜まりでサンマが日向ぼっこを始めた。


私は風を避けるため、防砂林内の遊歩道を通って帰ることにした。
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猫らしさ

2010年01月27日 19:00

AM6:40 今朝の湘南海岸は、ぐっと冷え込んでいるが、風がないので昨日より体感温度は高い。
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今日も海は凪いで静かに横たわっている。


太陽が昇ってきた。
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今日の朝陽は海と雲に挟まれて、なんだか窮屈そうに見える。


エサ場には先客がいた。猫兄ちゃんだ
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猫兄ちゃんにボスのことを訊くと、今月の15日に見たのが最後だと言う。


ミケは朝陽を浴びるため柵の外に出てきた。
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「ミケおはよう。サンマはどうした?」


サンマはねぐらの中で寝ていた。
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「サンマ起きろ。外の方が暖かいぞ」


「サンマおはよう。鼻の調子良さそうだなぁ」
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サンマはミケの眼の前でフンをする。
「サンマ、なんでそこでするんだ。エサ場の奥でやれよ」

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サンマは埋める前の自分のフンをじっくりと観察する。
「健康チェックでもしてるのか?」



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そしてミケに背を向けて、いつもの場所に座り込んだ。
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そんな二匹の様子をdodoさんがカメラに収める。
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ミケがサンマより高い場所にいる限り、このエサ場は安泰だ。
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人間社会同様、亭主関白よりかかあ天下の方がうまくいく。


higehiroさんがエサ場にやって来た。
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そしてミケのことを盛んに肥ってるねぇ、と言いながらシャッターを押す。


ミケのダイナミックな伸び。尻尾の先まできれいに伸びている。
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きれいな伸びを見せてくれた褒美に頭カリカリをしてやる。
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すると、狙い通りの変顔を見せてくれる。


ミケが小石を相手に戯れ始めた。こんなミケの行動を見るのは初めてだ。
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こんどは虫でも見つけたのか、戯れながらエサ場の奥へ消えていった。
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今日のミケは実に猫らしい行動をする。一体彼女に何があったのか‥‥?


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しばらくすると、ミケが戻ってきた。
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「サンマ、お前も何か猫らしいことやってくれよ」
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私の言ったことが分かったのか、サンマが伸びをしてやおら歩きだした。
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「何だよ、またクソかよ!」
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でもよく考えてみれば、人前で平然と用を足すというのは極めて猫らしい行動である。


しかし、サンマに褒美をやる気にはなれない。
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接近

2010年01月26日 18:20

AM6:35 海も凪いで穏やかに見えるが、冷たい北風が肌を刺し、体感温度は低い。
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今朝もサーファーの姿はない。


寒さを我慢した褒美だろうか、今日もきれいな日の出の瞬間を見ることができた。
富士も朝陽を浴びて朱に染まる。

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今朝のハナちゃんは寒さのせいか、尻尾の振りがいつもより小さい。
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『無理やりアップ撮影』にハナちゃんは不機嫌顔。


私がエサ場に来るのを待っていたかの様に、ミケが柵の陰から顔を出している。
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今日は『足元グルグル』をしないで迎えてくれた。


そこへ、「おはようございます」と明るい声で湘南ぶぅさんが現れた。
湘南ぶぅさんは、昨日帰国したと言う。

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湘南ぶぅさんは時差ぼけのせいか、今朝は寝坊したそうだ。


ミケがエサを食べているあいだ、離れたところでおとなしく待っているサンマ。

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入院のせいで意地汚い性格が治ったのか‥‥?


サンマがエサを食べているところへdodoさんがやって来た。
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そして、サンマをナデナデ。


今日も、てんちゃんがエサ場を訪問してくれた。
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サンマは犬が側にいても“平気の平左”だ。


長靴おじさんがミケの様子を見に来た。
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そして、久し振りにゆきママさんに会うことができた。
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ミケはゆきママさん手ずからエサを貰う。
「サンマ、邪魔するんじゃない。お前の意地汚さはやっぱり治ってないなぁ」



今日もサンマがミケに近づき、求愛の眼差しで見つめる。しかし、ミケは横を向いてシカトしている。
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サンマは後ろを向き、うな垂れる。


ミケもサンマに背を向けてしまった。
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「サンマ、諦めるな!」


そんな私の気持ちが通じたのか、サンマは再びミケの方に向き直った。
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果たして、サンマの想いはミケに通じるのか?


2匹はしばらくジッとしていたが‥‥
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ミケがおもむろに立ち上がり、その場を離れた。


そして、そのままエサ場の奥へ行ってしまった。
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独り残されたサンマは、今にも泣き出しそうな表情をしていた。


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そんなサンマの眼が見開かれた。
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ミケが戻って来て、サンマと向き合っている。


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「サンマ、ミケと仲良くするんだぞ」


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ミケとサンマの距離が少しだけ縮まった。


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いつもの朝

2010年01月25日 17:44

AM6:40 夜明け前の湘南海岸。風はなく、凪いだ海が眼前に広がっている。
朝の冷気に身震いするが、清涼な空気が心地好い。

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私にとっては久し振りに見る日の出だ。
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朝陽にカメラを向けているのはdodoさんだ。


海岸でハナちゃんに会う。今日も高速で尻尾を振ってくれる。
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飼い主さんも携帯で朝陽を撮影。


エサ場に行くと、ミケが飛び出して来て私の足元で回り始めた。
私は嫌な予感がした。ミケが普段と違う行動をするのは大抵何かあったときだ。

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サンマが入院したときも同じ行動をした。
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「ミケ、落ち着けって!」


「どうしたミケ、サンマがまたいなくなったのか?」
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そこへ、当のサンマが暢気な顔でやって来た。
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「何だ、サンマいるじゃないか」


「サンマ、傷の具合はどうだ。ちょっと見せてみろ」
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サンマの傷は血が止まり瘡蓋が出来かかっていた。
「あの青いタオル、似合ってたのに残念だなぁ」



サンマの腹は満たされている様で、エサには見向きもしない。
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そして、ミケの側で変な格好で毛繕いを始めた。
ミケもそのサンマを見て食欲がなくなった様だ。



そこへ、ハナちゃんと飼い主さんが通りかかった。
今度はお友達のワンちゃんとその飼い主さんも一緒だ。
お友達のワンちゃんの名前は『てんちゃん』。女の子。一歳半。

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名前の由来は“おてんば”の“てん”とのこと。


撮影を終えたdodoさんがミケに会いに来た。
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そして、いつのも様にナデナデ、グリグリ。


サンマがミケに近づいてジッと見詰めている。
昨日の様にミケを追い詰める行動に出たら、サンマを叱るつもりでいた。

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しかし、今日はあっさりと諦めた。


そして、以前と同じ微妙な距離に離れてしまった。
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サンマは入院前と同じ消極的で情けない野良に戻った。


散歩おばあちゃんが二匹の様子を見に来た。
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その時、エサ場の奥で物音がした。
私が行ってみると、カラス避けのネットが外され植え込み側に置いてあった食器が出ていた。
エサが散乱し、ほとんどのエサがなくなっている。

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カラスには、このブロックも役に立たないってことか‥‥。私はカラスの力の強さを再認識した。


サンマはまだ未練たらしくミケの様子を窺っている。ミケは俯き眼を閉じたままだ。
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サンマはうな垂れ、哀しそうな表情を見せる。
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「サンマ、男(オス)ならもっと堂々としてろ!」


しかし、サンマは悲哀に満ちた表情をして眼を閉じてしまった。
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どうやら、ミケとサンマは入院前の関係に戻ったみたいだ。


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変化

2010年01月24日 17:45

AM10:10 紺碧の空からふんだんに降りそそぐ陽光。その日差しを受けてきらきら輝く海。風もなく、真冬とは思えない暖かさだ。
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ただ昨日同様、海が凪いでいるのでサーファーの姿は少ない。


そんな海岸で、とても可愛いサーファーに出会った。小学一年生のNちゃんだ。
Nちゃんが手にしているのは、サーフボードではなく『スキムボード』だそうだ。
私は見るのも聞くのも初めてだ。

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このスキムボードに波打ち際から走って飛び乗ると言う。
今日は波の状態が良くないので、Nちゃんも巧く乗れない様だ。
「今度波のいい時に乗ってるところ見せてね」



エサ場へ行くと、猫好きおじさんと会った。
そして私に「サンマが帰って来てるよ」と教えてくれた。

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おじさんに訊くと、さっき平塚の愛護協会の人がサンマを連れて来たと言う。
更に訊くと、前に一度だけ会ったことがある人だそうだ。
なら、このエサ場に頻繁に来る人ではないと云うことだ。そんな人が何故サンマの症状を知り、入院までさせたのか‥‥。
疑問だらけだ。



「ミケ、サンマが戻って来たぞ」
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ミケのこの表情は何を語っているのだろう‥‥?


今日はサンマが『地面ゴロゴロ』を始めた。
サンマの地面ゴロゴロも初めて見る。

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サンマの眼差しに拒絶の反応をするミケ。
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サンマも、この時はおとなしく微妙な距離に座ったのだが‥‥‥


ミケとサンマが同じ格好で毛繕いをしている。
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何とも不思議な光景だ。


ミケの色っぽいポーズを見て欲しい。
グラビアアイドル顔負けだ。
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「ミケ、そんなポーズしてるとサンマが興奮するぞ」
私は決してこのあと起こることを予見したわけではない。



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サンマをよく見ると、首の周りに多くの傷がある。
入院前にはなかった傷ばかりだ。「一体、これは‥‥?」

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その中に血の滲んだ酷い傷がある。


これは傷付けられたものではなく、自分で引掻いて付けた傷の様だ。
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さっきからしきりにその部分を後ろ足で掻いている。


応急処置として、エサ場にあったタオルでその部分を覆った。
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サンマは意外にも嫌がらず、タオルを取ろうともしない。「気に入ったのか?」


エサを持って来たIおばさんも、心配そうにサンマの傷を見る。
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「サンマ、しばらくそうしていろ」


「サンマ、病院で何されたんだ?」
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サンマの鼻は完治していない。
鼻水こそ出ていないが、鼻の具合は以前と同じだ。

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三日くらいの入院で慢性化した病気が治るものなんだろうか‥‥?


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サンマがミケに正面から近づいて来た。
ミケも体勢を立て直し、サンマと向き合った。
サンマはミケが威嚇の唸り声を出しても怯まない。
以前のサンマとは明らかに違っていると思った次の瞬間だった‥‥

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ミケが初めて後退した。


ミケは明らかにサンマの迫力に気圧されている。今までとはまったく逆の状況だ。
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そして、ミケはサンマから遁走した。


サンマは、尚もミケのあとを追って行く。
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サンマはミケを柵に追い詰めた。


ミケは走って逃げ出した。
サンマも全速力でミケを追う。

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そして、2匹は東の柵内に消えた。


分かり難いが、ミケとサンマが植え込みの中で対峙している。
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しばらくしてミケは私の側にやって来た。
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サンマはさっきの迫力が嘘の様に消え失せ、日向でまどろみ始めた。
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そんなサンマを遠くから見詰めるミケ。


ミケとサンマの力関係が逆転してしまった様だ。
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ゆきママさんからのコメントで、猫兄ちゃんが5日前にボスを見かけたということを知りホッとしている。
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「ボス、お互い生きていれば、いずれどこかで会えるさ」


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捕獲

2010年01月23日 17:55

AM10:00 今朝の湘南海岸は穏やかだ。
海も凪ぎに近い状態で、土曜日なのにサーファーの姿も疎らだ。

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ミケは柵の外で日向ぼっこをしている。
私を認めると、ゆっくりと近づいて来る。

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そして私の足元に座り込んだ。


今日も柵の外でミケにエサをやる。
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今日のミケは、昨日より落ち着いた迎え方をしてくれた。
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「ミケ、もうサンマのことなんか忘れたか?」


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しかしミケは、私の傍から離れようとしない。
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「やっぱり、独りだと心細いのか?」


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そんなミケが、突然道路に転がった。
私がミケの『地面ゴロゴロ』を見るのはこれが初めてだ。

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太陽で温められたアスファルトが気持ち良いのか、地面ゴロゴロはしばらく続いた。
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そしてまた、私の傍に来て離れなくなった。
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初めて見る女性がエサ場を訪れ、ミケを愛しそうに撫で始めた。
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この人もミケのファンらしい。


ボランティアのIおばさんが来て、サンマの入院の件を書いたメモを再確認している。
そこへ、猫好きおじさんもやって来て、Iおばさんと何やら話し始めた。

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Iおばさんが身振り手振りを交えて、おじさんに説明している。
Iおばさんの話はこうだ。
「西のエサ場にいた毛の長い子が、漁港近くの展望台にいたのよ」
「自分であんな遠くまで行くはずないから、きっと誰かに連れて行かれたんだわ」



Iおばさんが言う毛の長い子とは、この猫だ。
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この猫は仔猫のときからずっと西のエサ場で育った。
私もこの子は仔猫のときから知っている。



私はIおばさんに、その猫を西のエサ場に連れ戻すと約束して、エサ場をあとにした。
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一度帰宅し昼食をとってから、自転車で西へ向かった。
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先に漁港の方へ行ってみた。漁港の野良達に会うためだ。
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漁船の側で日向ぼっこしている野良を発見。
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この猫とは初対面だ。なかなか愛嬌のある顔をしている。


その野良にエサをやると、船の陰からもう1匹野良が現れた。
こいつとは以前会っている。

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エサをねだって盛んに鳴く。


無心でエサを食べる2匹の野良。
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私がその場を立ち去ろうとすると‥‥‥
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2匹がねだる眼で私を見つめ続ける。
「分かった、分かった、おじさんの負けだ」



白茶の分を残して2匹にエサを与えた。
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これがIおばさんの言っていた展望台だ。


展望台脇の植え込みの中に、何かが横たわっているのが見えた。
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いた、白茶だ
しかし、植え込みの奥にいるので近づけない。
エサで誘ったが失敗。こうなったらこれしかない。
またたびだ。



またたびを、枯れ枝の先に付ける。
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そして、白茶の鼻先に近づけた。


やはり、またたびの効果は絶大だ。
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白茶はうっとりした表情で動かなくなった。


捕獲成功。
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自転車のかごに入れるとき、白茶が抵抗し出した。
若いオス猫の力は結構強い。
この時、ある疑問が私の脳裏をかすめた。
多少なりとも猫の扱いに慣れている私がこんなに苦労するのに、この猫を捕まえて1km先まで連れて来れるものなのか?そして、その目的は‥‥?

私は悟った。
こいつは自分の意思でここまで来たのだと。
私は白茶を放してやった。



白茶は防風林のネットの中へ逃げていった。
風景100123-07.jpg
「あいつもサンマと同じ様に西のエサ場にいられなくなったんだろう」
「そして、自分の縄張りを新たに作るため生まれ育ったエサ場を離れたんだ」



Iおばさんとの約束は果たせなかったが、何故か私は清々しい気持ちでいた。
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私が西のエサ場と呼んでいる場所だ。
ここにはかつて10匹以上の野良達がいたが、今はその姿を見ることはできない。

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ミケのエサ場に行くと、ミケは東の植え込みで日向ぼっこをしていた。
私の顔を見ると、柵の外へ出て来た。

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「ミケ、お前もいつかこのエサ場を離れていくんだろうな」
「その時は、別れの挨拶くらいさせろよ」



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独りの朝

2010年01月22日 17:23

AM6:40 今朝の湘南海岸は、鈍色の雲に覆われていかにも寒々しい。
昨日が異様な暖かさだったので、よけいに寒さを感じてしまう。

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東の空には厚い雲が居座り、日の出も見られそうにない。


エサ場に足を踏み入れようとしたら、いきなりミケが走り寄って来て、甘えた声で鳴きながら私の足元で回り始めた。
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「おい、ミケどうした?目が回るから落ち着けよ」


ミケの様子がいつもと違っている。
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「ミケ、何かあったのか?」
「また、チビ太郎が現れたのか?」



サンマの様子を見に行くと、ねぐらにいない。
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ふと見ると、変なモノがぶら下がっている。


反対側へ回ってみると‥‥‥
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要約すると、サンマが動物病院に入院したとの報せだ。
鼻炎の治療のためだろう。



それで、今朝のミケは様子がおかしいのか‥‥?
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しかし、ミケはサンマのことを嫌っている。
嫌いなヤツがいなくなれば清々するはずだが‥‥‥
あんなヤツでも、急にいなくなったら寂しさを感じるのだろうか?



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それでも食欲はある様だ。
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散歩おばあちゃんの訪問。
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「ミケ、サンマがいなくなって寂しいのか?」
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ミケの表情からは何も読み取れない。


何だか元気がないので、追加のエサを与える。
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ミケはエサを食べ終えると、東側の柵の中に座り込んでしまった。
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陽はまだ射していないが、エサ場の外へ無理やり連れ出した。



そこへdodoさんがやって来た。
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ミケは、dodoさんに自ら近づいて甘える仕草を見せる。


ミケは、サンマのことをどう思っているのだろう?
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「ミケ、サンマはチビと違って、いずれ戻ってくるからな」
果たして、それがミケにとって良いことなのか悪いことなのか、私には窺い知れない。



玄ちゃんが、玄パパさんに連れられて通りかかった。
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今日も、ちゃんとお座りができた玄ちゃんでした。


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「ミケ、明日は時間があるからゆっくり相手してやるからな」


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ボスは、ホントに何処かへ行ってしまった様だ。
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