夕闇

2010年03月21日 23:10

PM3:50
昨日からの強風は、その勢いを弱めることなく海岸を揺るがしていた。
荒れた海は、今日もウインドサーファーたちの独壇場だ。

風景100321-01.jpg
砂に覆われた遊歩道。このときも頭上から砂が降ってきている。


ミケは私の姿を認めると、小屋から出てきた。
ミケエリア100321-01.jpg
サンマは何故か、私の足元に擦り寄ってきた。


私はミケを防風林の奥へ誘った。サンマは私の誘いなど無視した。
ミケエリア100321-02.jpg
ここも頭上から砂が降ってくるが、風の勢いはエサ場より弱い。
それに、ここには小さいながらも陽だまりがある。



そこへIke君がやって来て、ミケをナデナデする。
ミケエリア100321-03.jpg
Ike君は用事でもあるのか、あわただしく帰っていった。


陽だまりは徐々に小さくなっていく。
ミケエリア100321-04.jpg


ミケは私の足に擦り寄り、そして座り込んでしまった。
ミケエリア100321-05.jpg
私とミケはしばらくこうしていた。


そうしているうちに、風向きが西よりに変わり、頭上から砂が降ってこなくなった。
ミケエリア100321-06.jpg
私はミケをその場に残して、サンマの様子を見にエサ場へ戻ることにした。


サンマは、いつもの場所に所在なさそうに座りこんでいた。
ミケエリア100321-07.jpg


そのサンマが、何かの気配を感じとった。
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サンマの視線の先には、エサ場に戻ってきたミケがいた。


サンマはゆっくりと近づいてきた。そして、何故かまた私の足に擦り寄ってきた。
ミケエリア100321-09.jpg
ミケは、サンマに後ろを見せて水を飲んでいる。


ミケエリア100321-10.jpg
ミケはひたすら水を飲み続ける。


ミケとサンマの眼が合った。
ミケエリア100321-11.jpg
それは、ミケが防風林へ逃げたことをきっかけに始まった。


サンマはミケのあとを追っていった。そして、ミケを松の根元に追いつめた。
ミケエリア100321-12.jpg
ミケは威嚇の唸り声を発する。


二匹はしばらくその場で動かなくなった。
写真では明るく写っているが、辺りは夕闇が濃くなり薄暗い。

ミケエリア100321-13.jpg
ミケの表情は険しさを増す。


ミケはさらに後退した。
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サンマもミケとの距離をつめる。


見兼ねた私は、サンマに諭すように言った。
「サンマ、それ以上ミケに近づくな。ミケもあんなに嫌がってるだろ」

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ミケはサンマが側を離れてからも、その場から動こうとはしなかった。


風景100321-02.jpg



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漁港

2010年03月20日 21:08

PM1:00
今日の湘南海岸は、南西からの強風が猛威を振るっていた。
私が今まで経験した中で、一番強烈な風かもしれない。
予報では風速10m/sとあったが、海岸ではそれ以上の強風が吹いていると思われる。

風景100320-01.jpg
防風林内の遊歩道にも砂が飛んでくる。


エサ場のエサ入れと水入れには砂が溜まっている。
今、水を入れ替えても30分もすれば、元に戻ってしまうだろう。

ミケエリア100320-01.jpg
サンマはいつもの西の植込みにいたが、そこへも間断なく砂が飛んでくる。
ミケを捜しにサイクリングロードに出てみた。しかし、飛砂に襲われ目も開けていられない。
この状況での撮影は不可能だと判断し、私はエサ場をあとにした。



漁港。
当然、ここも強風が吹いているが、砂は飛んでこない。

漁港100320-01.jpg
写真では穏やかな光景に見えるだろうが、このときも猛烈な風が私の背中に吹きつけていた。


サザンビーチはウインドサーファーたちに独占されていた。
漁港100320-02.jpg
このあと、私は漁港内を見て回ったが、野良の姿は発見できなかった。


そして諦めて漁港を去ろうとした、その時だった。
草むらの中に、二匹の野良がいるのを発見したのは。

漁港100320-03.jpg
それは、以前会ったことのある野良だった。この二匹、顔つきが似てるから兄弟かもしれない。


白茶は、私が近づくと逃げてしまったが、キジトラ白はピクリとも動かない。
私が与えたエサには目もくれず、半眼で睨み返してくる。

漁港100320-04.jpg
しかし、その眼に警戒の色は見えない。


白茶は腹が減っているのか、私が与えたエサを食べはじめた。
漁港100320-05.jpg
ところが、木材の上に置いたエサが強風で飛ばされてしまった。


このとき、突風のような風が吹きだした。
漁港100320-06.jpg
白茶は堪らずに船の下へ逃げこんだ。


さっきまでいた草むらへ戻ろうとした白茶だったが‥‥
漁港100320-07.jpg
私と目が合うと、自ら近づいてきた。


ブロックのかけらの上にエサを置いたが、これも風で地面に落ちてしまった。
漁港100320-08.jpg
それでも白茶は一粒ずつ丁寧にエサを食べた。


漁港100320-09.jpg


こいつは、私と会ってから微動だにしない。
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「余裕であくびなんかしやがって‥‥」「元気でな、また来るよ」


一方、白茶はよく動く。
漁港100320-11.jpg
今度は、ねぐらにでも帰るつもりだろうか?


私は国道沿いの歩道を東へ向かった。
風景100320-02.jpg


ミケのエサ場へ戻ると、Ike君がミケに水を与えていた。
ミケエリア100320-02.jpg
今日初めて見るミケの姿だ。


水を飲み終えると、ミケは私の足に擦り寄ってきた。
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「ミケお前、さっき何処にいたんだ?」
ミケの体をよく見ると、Ike君が言うように毛の奥に砂が入りこんでいる。



ミケは風を避けるため、潅木の下に座りこんだ。
ミケエリア100320-04.jpg


そして、そのまま動かなくなった。
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予報で、この強風は明日も吹き続けると告げていた。



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西のエサ場

2010年03月19日 22:40

PM3:30
湘南海岸には、今日も冷たい風が吹いている。
いったい、春は何処で足止めを食っているのだろう‥‥?

風景100319-01.jpg


ミケは東側の植込みにいた。
ミケエリア100319-01.jpg
KおじさんとKおばさんがやって来た。


Kおじさんは、ピンクの小屋の庇を補強している。発泡スチロールの庇が欠けていたからだ。
ミケエリア100319-02.jpg
Kおじさんは「風で傘が飛ばされたら、雨が吹き込むからね」と言った。


その様子を離れたところから見つめるミケ。
ミケエリア100319-03.jpg
KおじさんとKおばさんは、あわただしく帰っていった。


ミケが私の側にやって来た。
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「ミケ、Kおばさんから聞いたけど、サンマは散歩に行ってるんだって」


ミケエリア100319-05.jpg
エサ場を見回したが、やはりサンマの姿はない。


いつもサンマがいる場所に、ミケが近づいていく。そして、すぐに引き返した。
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どうやら、エサが残っているか確かめに行ったようだ。


そこで、小屋近くにあったエサを持ってきてやった。
ミケエリア100319-07.jpg


ミケは吹きこむ風を嫌い、柵から出ようとしない。
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そこへ、私も面識があるカメラマンのおじさんがミケを訪ねてきた。
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ミケを防風林に誘ったが‥‥
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今日は振られてしまった。


ミケは、よしずの上から動こうとしない。
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「今日は寒いから動きたくないよなぁ」


ミケエリア100319-12.jpg


私はサンマを捜しに防風林の中へ入っていった。
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一昨日、サンマが独り残った場所に行ってみたが姿はない。


このエサ場は、猫おばさんが世話をしているボスの母猫のものだろう。
ミケエリア100319-14.jpg
ボスの母猫は植込みにいた。この直後、植込みの中へ姿を消した。


風景100319-02.jpg


ボスのエサ場では、三毛がエサを食べていた。
ボスエリア100319-01.jpg
そこには、新しい小屋と傘が置かれていた。これもKおじさんの手作りだろう。


ボスは自分のねぐらにいた。
ボスエリア100319-02.jpg
潅木が邪魔でこれ以上近づけない。いい場所にねぐらを置いたものだ。


西のエサ場まで来てしまった。
サンマはここで育った。言わばサンマの実家だ。

西のエサ場100319-01.jpg
そこでは、モップが独りエサを食べていた。
『モップ』という名は、私が勝手につけたものだ。長い毛がモップを連想させたからだ。
Iおばさんは『フウ』と呼び、他に『ムク』と呼んでいる人もいる。
野良猫の呼び名は、人それぞれ違っていてもいい思う。


モップは、しきりに周囲を警戒している。
西のエサ場100319-02.jpg
その理由はあとで解ることになる。


私にも一瞥をくれる。
西のエサ場100319-03.jpg
漁港から連れ戻すために、私が首根っこを掴んだことを憶えているのだろうか?
その経緯は【捕獲】をご覧ください。


私が帰ろうとしたときだった。
何気なく柵の中をみたら、見覚えのある後姿が目に飛び込んできた。
サンマがいた。サンマはここでもエサをがっついていた。

西のエサ場100319-04.jpg
「サンマお前、いつもここへエサ食いに来てるのか?」


このあと、サンマはエサを食べているモップにいきなり襲いかかった。
さらに逃げるモップを、サンマはサイクリングロードまで追いかけていった。
モップが警戒していたのは、サンマだったのだ。



そして、モップの残したエサにがっつくサンマ。今度はサンマが周囲を警戒している。
西のエサ場100319-05.jpg
野良猫の世界も、力の強い者が食い物に有りつけるというわけか。
今日のサンマは、ミケのエサ場にいる時とまったく違う雰囲気を持っていた。
エサを食べ終えたサンマは、私を無視して東へ向かっていった。



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スイッチ

2010年03月18日 23:22

PM3:15
今日の湘南海岸も思いの外肌寒い。
昨日ほど強くはないが、冷たい海風が吹き、体感温度を下げる。

風景100318-01.jpg


私はこのあと、思いがけない光景を目の当たりにした。
ミケエリア100318-01.jpg


何と、ミケとサンマが東の植込みで仲良く日向ぼっこをしていたのだ。
その距離、わずか40cmほど。

ミケエリア100318-02.jpg
ミケは気持ち良さそうに眠っている。


サンマと眼が合った。
「サンマ、ミケと仲良くしてるじゃないの」

ミケエリア100318-03.jpg
サンマは私を無視するようにうしろを向き、その場に座りこんだ。


しかし、この光景はいったい何なんだろう。
ミケエリア100318-04.jpg
ミケはサンマが側にいることを知っているはずだ。それなのに無防備で眠っている。
私は猫のことがますます解らなくなった。



そのとき、通りかかった先生に声をかけられた。
カゴの中には猫用と思われる紙食器が覗いている。

ミケエリア100318-05.jpg
先生にボスが姿を見せていたことを教えてもらった。


そこで、さっそくボスのエサ場へ行ってみた。
ボスエリア100318-01.jpg
しかし、既にボスの姿はなかった。そして、Kおじさん手作りのねぐらもなくなっていた。


辺りを捜したら、ボスのねぐらは人目につかない他の場所に移されていた。
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そのねぐらの中にもボスはいなかった。


風景100318-02.jpg


ミケのエサ場に戻ると、Ike君が来ていた。
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Ike君もミケの喜ぶ撫で方を知っている。


サンマが植込みから出てきた。
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さっきまで仲良く日向ぼっこをしていた二匹が睨み合っている。


ミケエリア100318-09.jpg


ミケとサンマの睨み合いは、場所を移して続けられている。
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サンマの眼は穏やかだった。まだ、この時には。


その時、玄パパさんに連れられた玄ちゃんがエサ場を訪れた。
玄ちゃんは、私の「お座り」にも素直に応えてくれる。

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「玄ちゃん、またね」


ミケとサンマの睨み合いはまだ続いていた。
ミケエリア100318-12.jpg
二匹は、この状態で動かなくなった。


しばらくすると、ミケが大きな伸びをして、柵の外へ出てきた。
ミケエリア100318-13.jpg


サンマは動こうとしない。眼を半眼にしてミケを見ているだけだ。
ミケエリア100318-14.jpg


ミケエリア100318-15.jpg


サンマがおもむろに立ち上がり歩きだした。
ミケエリア100318-16.jpg
そして、サンマが立ち止まったのは‥‥


このエサ場で一番高い場所だった。
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サンマのミケを見つめる眼の色が変わった。どうやらスイッチが入ったようだ。


ミケはサンマの変化に気づいたのか、私の足元に寄ってきた。
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私が振り返ると、サンマは獲物を狙う体勢になっていた。
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この直後サンマはミケに突進してきたが、私が二匹の間に立っていたためミケに近づくことはできなかった。


ミケは、その隙に再び柵の中へ逃げこんだ。
ミケエリア100318-20.jpg
サンマも自分の場所へ戻っていった。


ミケエリア100318-21.jpg
サンマの眼を窺うと、まだスイッチはOFFにはなっていないようだ。


昨日の記事にも書いたが、サンマの豹変は何がきっかけで起こるのだろう。
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二匹仲良く日向ぼっこをしている光景を目にした後だけに、謎は深まるばかりだ。


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「ミケ、寒いからもう小屋に入ったほうがいいぞ」と声をかけ、私はエサ場をあとにした。


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傷心

2010年03月17日 21:41

PM3:40
今日の湘南海岸は昨日とは打って変わり、吹く風が冷たく冬に逆戻りしたような寒さだ。

風景100317-01.jpg


柵の外で日向ぼっこしているミケが見えた。
ミケエリア100317-01.jpg
「おっ、サンマも一緒だ」


今日も、ミケとサンマは微妙な距離をおいている。
ミケエリア100317-02.jpg
ミケは私の足に擦り寄ってきた。


すると、今まで閉じられていたサンマの眼がカッと見開かれた。
そして、いつもの獲物を狙う眼つきになった。

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サンマはミケに向かって、ゆっくりと近づいていく。
いつも思うが、サンマのこの急変は何がきっかけで起きるのだろう?



ミケは植込みへ逃げこんだ。
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振り返ったミケの眼には、嫌悪と怒気が満ちている。


その眼の迫力に臆したのか、サンマは引き下がった。
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この直後、サンマは悲しい鳴き声を上げながら、西の植込みの奥へと消えた。
私はサンマのあとを追った。



サンマは、まだ悲しげな声で鳴いている。
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サンマは、さらに西に向かって行く。


植込みから出てきたサンマは、防風林の中へ入っていった。
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「ん、何飲んでんだサンマは?」


それは細工したペットボトルに入った水だった。
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水を飲み終えたサンマは、西へ向かって歩を進めていく。
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時々、マーキングをしながら‥‥


そのうち、小さな陽だまりがある場所に出た。
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サンマは、そこへ座りこんだ。


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そして、眼を閉じた。


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「サンマ、お前のミケへの気持ちは分かるが、ミケはお前のことを気に入っていないんだ。もういい加減諦めろ」


サンマの横顔からは、何も読み取れない。
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私は、サンマの側からゆっくりと離れていった。


エサ場に戻ると、ミケが小走りで近づいてきた。
ミケエリア100317-14.jpg


私はそのまま、風が吹き込まない防風林へと、ミケを誘った。
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「ミケ、今日は寒いからここのほうがいいだろ?」


そのうち、その場所にも小さな陽だまりが現れた。
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逆光の中、ミケの毛が光を帯びたように輝きだした。


ここへ来ると、いつもミケは松の木で爪を研ぐ。
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私とミケは、この場所でしばらく時間を過ごした。
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私だけがエサ場の様子を見に戻ると、サンマが帰ってきていた。
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「ま、それだけ食欲があれば大丈夫だ」


サンマは、お気に入りの場所に座りこんだ。
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そこへ初対面の女性が、ミケとサンマのためにエサを持って訪れた。
ミケエリア100317-21.jpg
話を訊くと、このHさんは何年も海岸猫の世話をしていると言う。
自身も湘南海岸から6匹の野良を引き取り飼っている。
以前は近くに住んでいたが、今は藤沢から時折湘南海岸の猫の様子を見に来ている。
ミケやサンマのことにも詳しく、ミケの歳が13歳くらいで、サンマはまだ5歳になっていないことも教わった。
耳疥癬に罹っているミリオンを、近々病院へ連れていきたいとも言う。
また、チビは庭がある家で暮らし、その庭で元気に遊んでいることも教えてくれた。
「チビ、いい家にもらわれてよかったな」



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徒然な午後

2010年03月16日 22:27

PM3:30
湘南海岸の午後。空のほとんどを灰色の雲が覆っている。
今日も南西からの海風が強く吹き、海は荒れている。

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今朝まで降り続いた雨のせいで、海は透明度を失っている。


サンマはよしずの上にいた。
ミケエリア100316-01.jpg
「おい、サンマ寝てるのか?」
サンマは起きていても同じ表情をするから、ホントに眠っているかどうか分からない。



ミケはサンマの小屋で眠っていた。
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私の気配に気づいて眼を覚ました。しかし、小屋から出てくる気はなさそうだ。


そこで、再びサンマの様子を見にいくと‥‥
ミケエリア100316-03.jpg
サンマは死んだように眠っていた。


古いよしずが、いっそうサンマを死んでいるように見せている。
ミケエリア100316-04.jpg


私はしばらくエサ場の外で時間を潰すことにした。
風景100316-02.jpg


エサ場に戻ると、ミケが小屋から出ていた。
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そして、風を避けるためか、東側の柵の中へ入ってしまった。
ミケエリア100316-06.jpg


側にはサンマが眠っている。ミケはそのサンマを気にしてるようだ。
ミケエリア100316-07.jpg
サンマがおもむろに頭を上げた。舌を出しながら。
「ん、起きたのか?」



私が柵の中に入ると、ミケが足に擦り寄ってきた。
ミケエリア100316-08.jpg
そして、いつものように私の側に座りこんだ。


ミケは水を飲んでいる際も、しきりにサンマを気にしている。
ミケエリア100316-09.jpg


そのサンマがいきなり起きた。あらしさんの訪問を知ったからだ。
ミケエリア100316-10.jpg
サンマは、あらしさんの足元から離れようとしない。


そのサンマの様子を、冷ややかな眼で見つめるミケ。
ミケエリア100316-11.jpg


ミケエリア100316-12.jpg


サンマはじっとして待っている。
ミケエリア100316-13.jpg
あらしさんが好物をくれるのを。


あらしさんが、サンマの好物カツブシを取りだす。すかさず、がっつくサンマ。
ミケエリア100316-14.jpg


カツブシをもっと欲しいと訴えているのか、サンマが甘えた鳴き声を上げる。
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あらしさんは、サンマに別れの挨拶をして帰っていった。


ミケがエサをねだって人に擦り寄ることはほとんどない。
ミケエリア100316-16.jpg
そういう意味でも、ミケはいっそ猫らしくない。


サンマは、最近お気に入りの発泡スチロールの上に移った。
ミケエリア100316-17.jpg


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サンマの眼が、突然獲物を狙う眼に変わった。


サンマの獲物は、柵から垣間見えているミケだ。
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このままだと、一昨日と同じようにサンマがミケに走りより、二匹の睨み合いがはじまる。


サンマの行動を阻止したのは、その時ちょうどエサ場を訪れたねこみどりさんだった。
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ねこみどりさんは、昨夜の雨が小屋の中に吹き込んでいないか見にきたのだ。


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ねこみどりさんの前で、爪とぎを披露するミケ。


ねこみどりさんは、ミケの目線に合わせながら優しく語りかける。
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しかし、ミケの反応はイマイチだ。


風景100316-03.jpg


ねこみどりさんは、ミケをナデナデして帰っていった。
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「ミケ、また明日」


「サンマ、自重しろよ」
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海風

2010年03月15日 20:47

PM3:30
湘南海岸は灰色の雲にすっぽりと覆われていた。
陽射しを遮られて、景色は彩度を失っている。今日も海風が吹き、体感温度は低い。

風景100315-01.jpg


ミケとサンマは東側の植込みにいた。微妙な距離を置いて。
ミケエリア100315-01.jpg
「サンマ、昨日みたいにいきなりミケに近づくなよ」


そのサンマが、エサを食べに小屋まで戻ってきた。
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「お前の場合、色気よりまず食い気だよな」


ミケは風が強いせいか、柵の外へ出ようとしない。
ミケエリア100315-03.jpg


ミケの爪とぎ。
ミケエリア100315-04.jpg
しかし、今日はあっさりと終わった。


そのミケの様子を、サンマが潅木の間から窺っている。
ミケエリア100315-05.jpg


そこへ、あらしさんがやってきた。
ミケエリア100315-06.jpg
サンマは甘えた声で鳴きながら、あらしさんに擦り寄っていく。


今度はその様子を、ミケが柵の内側から見ている。
ミケエリア100315-07.jpg
「昔、広島カープに古葉監督って人がいたんだけど、似てるよお前」


ミケとサンマが対峙した。
ミケエリア100315-08.jpg
サンマがとった次の行動は‥‥


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あらしさんにもらったカツブシに、がっつくことだった。


さんまは、カリカリを残してカツブシだけを食べた。
「ついさっき食べたばっかだもんな」

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あらしさんは帰り際にサンマをナデナデする。サンマもまんざらでもない様子だ。


一方ミケはと云えば‥‥防風ネットに向かって沈思黙考の体だ。
私がミケに背を向けて、柵の中からサンマの写真を撮っていると‥‥

ミケエリア100315-11.jpg
後ろから足の間に入り込んできた。


あらしさんは、ミケにも別れの挨拶をして帰っていった。
ミケエリア100315-12.jpg
少し寂しそうなサンマ。


再び向き合う、ミケとサンマ。
ミケエリア100315-13.jpg


「サンマ、しつこいとよけいに嫌われるぞ」
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「わかったか、コノヤロウ」と言いながら咽をグリグリしてやった。
サンマは気持ち良さそうに眼を細める。



ミケエリア100315-15.jpg
私のグリグリが効果あったのか、サンマは小屋に入って寝てしまった。


ミケは今頃になって、あらしさんにもらったササミのジャーキーを食べている。
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「ミケ、今日はこれで帰るよ。お前もそろそろ小屋に入ったほうがいいぞ」
ミケエリア100315-17.jpg
「じゃあ、また明日来るからな」


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遠方からの訪問者

2010年03月14日 23:29

PM3:45
快晴の湘南海岸。陽射しも燦々と降りそそぎ穏やかな午後だ。
しかし吹く風が存外冷たく、肌寒い。

風景100314-01.jpg


ミケのエサ場は静まり返っていた。エサ場の中に、ミケとサンマの姿は見えない。
ミケエリア100314-01.jpg
エサも手付かずで残っている。


エサ場の外にいると、Iおばさんに声をかけられた。ミケとサンマは昼にはエサ場にいたと言う。
ミケエリア100314-02.jpg
Iおばさんが捜しているのは長毛のモップだ。
漁港から西のエサ場に戻ったのに、ここ二日ほど姿を見せないと心配している。



ミケは、西側の植込みで日向ぼっこをしていた。
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いつもは東側の植込みにいるくせに、時々こういうフェイントをする。


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私が声をかけると、ミケはおもむろに起き上がった。


そして私がエサ場から名を呼ぶと、小走りで近づいてきた。
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Iおばさんとご挨拶。


そこへ、何度か会ったことのある初老の男性がエサ場を訪れた。
この人は一昨日私が犯した同じ失敗をしてしまった。ミケを抱き上げたのだ。

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ミケは植込みの中に逃げこんでしまい、私が名を呼んでも出てこなくなった。
男性は、しばらくうな垂れたあと帰っていった。
しかし、この人を責める資格は私にはない。同じ失敗をした者として。



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そこへ、見知らぬ若い男女がエサ場を訪れた。
ミケとサンマは人気があり、カメラを提げた人がよく訪ねてくる。



ミケにカリカリを与えてみた。
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しかし、ミケの眼にはまだ警戒の色が残っている。


若い男女は、ミケとサンマに会うためだけに東京からやってきたと言う。
その若者たちとミケのお見合いがはじまった。

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ミケは、初対面の訪問者を品定めするように目を凝らしている。


しばらくすると‥‥、
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ミケはゆっくりと、その若い訪問者に近づいてきた。
どうやら、この男女はミケの品定めに合格したようだ。



男性カメラマンは、ブロガー仲間の『atsushiさん』だった。私もatsushiさんとは今日が初対面だ。
atsushiさんから湘南に来ることは知らされていたが、それがいつなのかはお互い連絡しない約束だった。
しかし、こうして偶然に遇ってしまった。
atsushiさんが湘南海岸に着いたのは3時半頃だと言う。私はその15分後に浜へ足を踏み入れた。
私はこの時間に海岸へ行くことを、前もって決めていたわけではない。
休日は天候や所用の有無、そして気分によって海岸に行く時間を決めている。
もし、昨日atsushiさんが湘南海岸に来ていたら、私と遇うことはなかった。
何だか、遇うべくして遇ったような気がする。


そこへ、あらしさんとご主人がエサ場にやってきた。
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その直前にエサ場に戻ったサンマは、大好物のカツブシをもらって、それにがっつく。


自分の分を食べ終えると、ミケの分まで食べる。
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「サンマ、ミケの分まで食べて満足したか?」


風景100314-02.jpg


皆がエサ場を去り、私ひとりになったころ、ミケは私の足元に擦り寄ってきた。
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辺りは既に暗くなっていた。


そのとき、サンマの眼が獲物を見つけたように鋭くなった。
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サンマは、その獲物に向かってゆっくりと一歩を踏みだした。


サンマの目的はミケへの接近だった。ミケは植込みの奥へ逃げこんだ。
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暗闇で睨みあう二匹。


結局サンマは、それ以上ミケに近づくことなく、元の場所へ戻った。
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そして、眼を閉じて動かなくなった。


風景100314-03.jpg
atsushiさんのブログ、『photos of trifling days』に、今日のミケとサンマの写真が載っています。是非ご覧になってください。
そして、私も魅了されているatsushiさんの写真の数々を堪能してください。




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SP

2010年03月13日 20:44

AM9:10
湘南海岸に昨日から吹き始めた南西の風は、この時ちょうどピークを迎えていた。
海は荒れ、白い波頭がいくつも立っている。
南西の風のせいで暖かいが、海岸は砂嵐状態だ。

風景100313-01.jpg
こんなときに海岸に出ると、目を開けているのも困難になる。
そこで、私は防風林内の遊歩道からミケのエサ場に向かうことにした。



ミケはサンマの小屋で熟睡している。
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サンマもミケの小屋で爆睡中だ。
ミケエリア100313-02.jpg


砂が入り、残り少なくなった水。
ミケエリア100313-03.jpg
こうやって水を替えても、すぐに砂が入ってしまうだろう。


私が水を替えている気配でも感じたのか、サンマが小屋から出てきた。
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そして、替えたばかりの水を飲みだした。


ミケエリア100313-05.jpg
サンマは、何故か自分の小屋の前まで行って、毛繕いをする。


毛繕いを終えたサンマが、珍しいことに私の足に擦り寄ってきた。
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「どうしたサンマ、腹でも減っているのか?」


やはりそうだった。サンマが人に擦り寄るときは、腹が減っている場合が多い。
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そして、再び水を飲み水分補給したら‥‥
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今度は、それを出す。


ミケが走り寄ってきた。
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昨日の不機嫌さなど微塵もなくなっている。改めて仲直りする必要はなさそうだ。
猫の気まぐれには戸惑うことも多いが、こういう時はありがたいと思う。



私は今日も東の防風林にミケを誘うことにした。
しかし昨日の反省から、抱いて連れて行くことはせず、ミケの意思に任せる。

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エサ場に、時折突風のような風が吹きこんでくる。ミケは風が弱まるのを待っているようだ。


ミケは風が弱まったのを見計らい、東側に渡った。
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そのまま私の側に近づいてきた。


さらに私が防風林の奥へ行くと、ミケもあとを追ってくる。
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そして、私の足元に擦り寄ってきた。


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昨日も、こうやればミケの機嫌を損ねることはなかったのだ。


ミケは周囲への警戒は常に怠らない。
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この場所が、安全かどうか確かめている。


ちょうどその時、雲の合間から太陽が顔を出した。
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ミケの陽だまりの真ん中にいた。


ミケは暖かい陽射しの中で毛繕いをはじめた。
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ミケの毛は陽射しを受けて、キラキラと輝いている。
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毛繕いの必要などないのではと思わせるほどだ。


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ミケはすっかりくつろいで、陽だまりの中に座りこんだ。
ミケエリア100313-19.jpg


しかし、私が写真を撮るために離れると、ミケは急いで私の足元に擦り寄ってくる。

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ミケは私の足の間に座り込んでしまった。
私は、さながら要人警護をするSP(セキュリティポリス)のように、しばらくこのままでいた。



急にミケが何かの気配を感じ、私の側から離れていった。
ミケの視線の先には、数羽の小鳥が飛び交っていた。

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「ミケ、鳥を捕まえようとしたのか?」
実際に、猫は鳥を捕まえることがある。私が東京に住んでいたとき、オスの茶トラを飼っていた。
その茶トラは鼠も捕まえていたが、一度だけ雀を捕まえているのを目撃したことがある。


ミケはこの場所が気に入ったのか、再び日向ぼっこをはじめた。
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ミケとこの場所に来て、既に2時間近くが経とうとしている。
時計を見ると、正午近い。私はそろそろ帰らなければならない。



私はエサ場の方へゆっくりと歩いていった。ミケも途中まであとをついてきた。
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「ミケ、お前はどうする?このままここにいてもいいし、小屋に帰るなら一緒に行こう」


私が離れても、ミケはその場を動こうとしない。
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私はミケをその場に残し、一度エサ場へ戻ることにした。
ミケエリア100313-25.jpg


エサ場に戻ると、サンマの姿が見えない。
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東側の植え込みも見たが、そこにも姿はなかった。散歩に出かけたのかもしれない。


私が振り向くと、ミケが戻っていた。
ミケエリア100313-27.jpg


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失敗

2010年03月12日 22:29

PM3:25
薄曇の湘南海岸。海は凪いで、微かな波音を立てている。
南西の風が吹いているが、暖気を含んでいないため、却って体感温度を下げる。

風景1003132-01.jpg


ミケは東側の植え込みにいた。
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この発泡スチロールも、ねこタカイさんが設置してくれたものだ。


まず、あくびをして‥‥
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大きく、伸び~~をする。


私が柵の中に入ると、ミケは足元に擦り寄ってきた。
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そして、空き缶に入った水を飲む。


サンマの姿が見えない。
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また何処かへ出掛けたのだろうか。


南西の風が次第に強くなってきた。
風景1003132-02.jpg


ミケは柵の外に出るのをためらっている。
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こちら側に来たミケは、まず最初に水を飲む。
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一昨日と同じ場所にミケを誘った。
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ここなら、強風もその威力のほとんどを防風ネットと防風林に奪われてしまう。


ミケもこの場所に慣れたようで、爪とぎをしたり‥‥
ミケエリア1003132-07.jpg
用を足したりしている。


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しかし結局最後は、私の足元に擦り寄ってくる。


その時、誰かがエサ場を訪ねてきた。
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それは、ねこみどりさんだった。
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ミケもエサ場に戻って来た。


ねこみどりさんに、サンマがさっきまでミケがいた場所にいることを教えてもらった。
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いったい、こいつは今まで何処にいたんだ?


風が更に強くなってきた。そこで、私はミケを抱きかかえて防風林の中へ連れていった。
これがいけなかった。私の失敗だ。

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抱きかかえられたことで、ミケは機嫌を損ねたようだ。
ミケは防風ネットを出て、植え込みの中に逃げこんでしまった。
私が名を呼んでも、頑として動こうとしない。



私は、しばらく小屋の前でミケを待つことにした。
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しかし、30分経ってもミケは戻ってこなかった。


私はミケと仲直りすることを諦め、エサ場をあとにした。
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せっかく訪ねてくれた、ねこみどりさんにも悪いことをしてしまった。


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