いつもの朝

2010年01月25日 17:44

AM6:40 夜明け前の湘南海岸。風はなく、凪いだ海が眼前に広がっている。
朝の冷気に身震いするが、清涼な空気が心地好い。

風景100125-01.jpg


私にとっては久し振りに見る日の出だ。
風景100125-02.jpg
朝陽にカメラを向けているのはdodoさんだ。


海岸でハナちゃんに会う。今日も高速で尻尾を振ってくれる。
はなちゃん100125-01.jpg
飼い主さんも携帯で朝陽を撮影。


エサ場に行くと、ミケが飛び出して来て私の足元で回り始めた。
私は嫌な予感がした。ミケが普段と違う行動をするのは大抵何かあったときだ。

ミケエリア100125-01.jpg


サンマが入院したときも同じ行動をした。
ミケエリア100125-02.jpg
「ミケ、落ち着けって!」


「どうしたミケ、サンマがまたいなくなったのか?」
ミケエリア100125-03.jpg


そこへ、当のサンマが暢気な顔でやって来た。
ミケエリア100125-04.jpg
「何だ、サンマいるじゃないか」


「サンマ、傷の具合はどうだ。ちょっと見せてみろ」
ミケエリア100125-05.jpg
サンマの傷は血が止まり瘡蓋が出来かかっていた。
「あの青いタオル、似合ってたのに残念だなぁ」



サンマの腹は満たされている様で、エサには見向きもしない。
ミケエリア100125-06.jpg
そして、ミケの側で変な格好で毛繕いを始めた。
ミケもそのサンマを見て食欲がなくなった様だ。



そこへ、ハナちゃんと飼い主さんが通りかかった。
今度はお友達のワンちゃんとその飼い主さんも一緒だ。
お友達のワンちゃんの名前は『てんちゃん』。女の子。一歳半。

てんちゃん100125-01.jpg
名前の由来は“おてんば”の“てん”とのこと。


撮影を終えたdodoさんがミケに会いに来た。
ミケエリア100125-07.jpg
そして、いつのも様にナデナデ、グリグリ。


サンマがミケに近づいてジッと見詰めている。
昨日の様にミケを追い詰める行動に出たら、サンマを叱るつもりでいた。

ミケエリア100125-08.jpg
しかし、今日はあっさりと諦めた。


そして、以前と同じ微妙な距離に離れてしまった。
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サンマは入院前と同じ消極的で情けない野良に戻った。


散歩おばあちゃんが二匹の様子を見に来た。
ミケエリア100125-10.jpg


その時、エサ場の奥で物音がした。
私が行ってみると、カラス避けのネットが外され植え込み側に置いてあった食器が出ていた。
エサが散乱し、ほとんどのエサがなくなっている。

ミケエリア100125-11.jpg
カラスには、このブロックも役に立たないってことか‥‥。私はカラスの力の強さを再認識した。


サンマはまだ未練たらしくミケの様子を窺っている。ミケは俯き眼を閉じたままだ。
ミケエリア100125-12.jpg


サンマはうな垂れ、哀しそうな表情を見せる。
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「サンマ、男(オス)ならもっと堂々としてろ!」


しかし、サンマは悲哀に満ちた表情をして眼を閉じてしまった。
ミケエリア100125-14.jpg
どうやら、ミケとサンマは入院前の関係に戻ったみたいだ。


風景100125-03.jpg



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