一喝

2010年02月01日 19:03

AM6:40 湘南海岸は静かな朝を迎えている。
風はなく、海は凪いで微かな波音を立てている。月が西の空にぽつねんと浮かんで見える。

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雲のわずかな隙間から、太陽が姿を現した。
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厚い雲と朝陽のコラボレーションもなかなかイイ感じだ。


ミケが道路まで迎えに出てくれた。
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でも、めったに道路に出てこないミケは落ち着かない様子だ。



「ミケ、おはよう」
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サンマは、ねぐらの中で寝ぼけ顔をしている。
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「サンマ起きろ。朝だぞ!」


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てんちゃんとハナちゃんがエサ場の前を通りかかった。
dodoさんがハナちゃんをナデナデしている。

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ミケもdodoさんにナデナデしてもらう。
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散歩おばあちゃんが2匹を見て足を止めると、サンマが甘えた声で近づく。
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サンマの人懐こさは生きるための術だ。そして、サンマの唯一の長所でもある。


玄ママさんが玄ちゃんを連れてやってきた。
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サンマは玄ちゃんに眼(ガン)を付ける。


匂いフェチの玄ちゃんにとって、猫のエサ場は魅力的な場所だ。
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ミケは玄ちゃんの存在を感じていながら、何故か逃げないでいる。


しばらくしてゆっくりとその場を離れた。ミケが玄ちゃんの方を振り返ることはなかった。
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ミケはいつもの場所で陽が射すのを待つつもりだ。
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サンマは、このエサ場に住むようになってから肥った。とにかく食ってばかりいる。
「サンマ、お前食い過ぎだぞ」



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サンマがミケの傍にきて、ミケの顔色をうかがう。
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サンマは周りを見回したあと‥‥、

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やおらミケに近づいていく。


さらにサンマは、ミケの体に顔を近づけていく。
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そして、ミケの体に鼻が触れた次の瞬間だった。


ミケがガバッと起き上がり、威嚇の唸り声を上げた。
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ミケの気迫に気圧されたのか、サンマが後ずさりしていく。


2匹の間に気まずい空気がながれる。
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サンマは元の場所まで後退した。
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何事もなかったように眼を閉じるミケ。


「ミケ、ホンの少しでいいからサンマに優しくしてやれよ」
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「サンマ、お前もミケが嫌がることするんじゃないぞ」


「仲良くしろとは言わないけど喧嘩するなよ。分かったな!」
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「明日、雪が降るかもしれないから、暖かくしてろよ」
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