初雪

2010年02月02日 18:46

AM6:40 海岸に、昨夜降った雪はほとんど残っていない。白く雪化粧した砂浜を見たかったのだが‥‥。
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日陰にわずかに残る雪が名残をとどめている。


消え入りつつある月が雲間から顔を出している。
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北の空に青空が広がり始め、天候は急速に回復していく。


名を呼ぶと、ミケは外まで出てきた。
「ミケ、おはよう。今日は寒いなぁ」

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ミケの体は夜露に濡れて冷たくなっている。私はいつもより強くミケをナデナデしてやった


サンマはねぐらの中にいた。
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朝から冴えない顔をしている。


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ミケは暖をとるように私の足の間に座り込んだ。夜はよほど寒かったのだろう。
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私はさらにミケの体を撫でてやった。


dodoさんもやって来てミケをナデナデする。
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人影の疎ら道路をdodoさんが帰っていく。
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近づいてきたサンマに、ミケが怒気のこもった声をだす。
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だが、鈍感なサンマには通じない。


そんなサンマを避けて、ミケはいつもの場所に座りこんだ。
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サンマを見ないためか、眼を瞑った。


サンマは、そんなミケの様子をずっと見つめている。
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サンマがミケに向かって真っ直ぐ近づいていく。
そして、ミケとサンマとの距離が1mを切った瞬間だった‥‥。
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ミケが柵の上へ跳んだ。
私は思わず目でミケを追ってしまい、シャッターを押すのが遅れた。
ミケは一跳びで柵の上に登ってしまった。



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サンマを見下ろすミケ。


残されたサンマ。
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「お前は跳べないのか?」


「サンマ、ミケが嫌がったらそれ以上近づくんじゃないぞ」
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「ミケ、そんなにサンマのことが嫌いなのか?」


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私がエサ場を離れているあいだに、サンマはいなくなっていた。
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「ミケ、サンマは何処へ行ったんだ?」


サンマは柵の内側にいた。ミケの背後から近づくつもりだ。
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ミケもサンマの存在に気づく。


私はサンマの卑怯な行動を情けなく思うと同時に頭にきた。
そこで私は、サンマの首根っこを掴まえて植え込みから放り出した。



するとサンマはねぐらに潜り込み、ふて腐れたような表情を見せる。
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「サンマ、お前が人間なら絶対友達にはなりたかないね」


太陽がやっと顔を出した。
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青空もさらに広がっている。


ミケは柵から下りてきたが、サンマのことをまだ警戒している。
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ミケとサンマの仲は悪くなることはあっても、良くなることはないだろう。


風景100202-05.jpg



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