忌避

2010年02月19日 23:11

AM11:00 湘南海岸は薄曇りの空模様だ。時折、雲間から陽が射す。
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ミケは東側の植え込みから姿を現した。
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「ミケ、変わったことはなかったか?」


サンマは私を待っていたかのように、目の前でフンをする。
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ミケがフンをするところは一度しか目にしてないが、サンマは私がいるときによくフンする。
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さっそく二匹の睨み合いが始まった。
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サンマが体勢を低くした。今にもミケに突進して行きそうだ。
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「サンマ、それ以上ミケに近づくなよ」


ミケは、やおらその場を離れた。
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そして、私の足元に避難してきた。


それでもサンマはミケへの接近を諦めない。ミケを見据えてお尻を振りだした。
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潅木の間で身を低くして、ミケの隙を狙っている。


この直後、サンマは私の横をすり抜け、ミケに突進していった。
そしてミケを松の根元に追い詰めた。
そんな行為を私が許すはずがない。サンマの首根っこを掴んで、ミケから引き離した。



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狸の墓に新たに小枝が供えられている。
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初めは枝が自然に落ちたのだろうと思った。
しかし、近づいてよく見ると小枝は地面に挿してあった。



ミケの爪とぎ松の木バージョン。
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サンマに反省の様子は窺えない。
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「サンマ、いい加減に悟れよ」


猫好きおじさんが、ミケとサンマに缶詰を持ってきた。
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ミケは食欲がないのか、口をつけた程度で食べるのをやめた。
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どうやら、サンマが近くにいるから食欲がなくなったようだ。


そこで、東側の柵の中にエサを持っていった。するとエサを食べ始めた。
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それでも半分以上残してしまった。


またネットが外されている。食器の中は空になっていて、エサが地面に散らばっている。
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こうなったらカラスと根比べだ。ブロックをひとつ増やした。


サンマはエサをほぼ完食した。
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「そうやって、デブ猫になっていくんだ」
いっそ走れないくらいに肥ってくれたほうが、ミケが平穏に暮らせるかも知れない。



ミケはサンマを避け、東側の植え込みにいる。
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サンマは最近作られた柵の補強材の上で、呆けた顔をして横になっている。
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「ミケ、カリカリ食べるか?」
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ミケは缶詰よりカリカリのほうが好みのようだ。


サンマがミケの様子を柵の陰から覗いている。ミケは私の陰に隠れる。
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「お前、ホントにしつこいぞ!」


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サンマが西側の植え込みに移った。
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その隙にミケが柵の外へ出てきた。


サンマが来ないか確認して、人通りの少なくなった道路を眺める。
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「ミケ、今日はこれで帰るよ。また明日来るからな」
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ミケは私の姿が小さくなるまで見送ってくれた。


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