徒然な午後

2010年03月16日 22:27

PM3:30
湘南海岸の午後。空のほとんどを灰色の雲が覆っている。
今日も南西からの海風が強く吹き、海は荒れている。

風景100316-01.jpg
今朝まで降り続いた雨のせいで、海は透明度を失っている。


サンマはよしずの上にいた。
ミケエリア100316-01.jpg
「おい、サンマ寝てるのか?」
サンマは起きていても同じ表情をするから、ホントに眠っているかどうか分からない。



ミケはサンマの小屋で眠っていた。
ミケエリア100316-02.jpg
私の気配に気づいて眼を覚ました。しかし、小屋から出てくる気はなさそうだ。


そこで、再びサンマの様子を見にいくと‥‥
ミケエリア100316-03.jpg
サンマは死んだように眠っていた。


古いよしずが、いっそうサンマを死んでいるように見せている。
ミケエリア100316-04.jpg


私はしばらくエサ場の外で時間を潰すことにした。
風景100316-02.jpg


エサ場に戻ると、ミケが小屋から出ていた。
ミケエリア100316-05.jpg


そして、風を避けるためか、東側の柵の中へ入ってしまった。
ミケエリア100316-06.jpg


側にはサンマが眠っている。ミケはそのサンマを気にしてるようだ。
ミケエリア100316-07.jpg
サンマがおもむろに頭を上げた。舌を出しながら。
「ん、起きたのか?」



私が柵の中に入ると、ミケが足に擦り寄ってきた。
ミケエリア100316-08.jpg
そして、いつものように私の側に座りこんだ。


ミケは水を飲んでいる際も、しきりにサンマを気にしている。
ミケエリア100316-09.jpg


そのサンマがいきなり起きた。あらしさんの訪問を知ったからだ。
ミケエリア100316-10.jpg
サンマは、あらしさんの足元から離れようとしない。


そのサンマの様子を、冷ややかな眼で見つめるミケ。
ミケエリア100316-11.jpg


ミケエリア100316-12.jpg


サンマはじっとして待っている。
ミケエリア100316-13.jpg
あらしさんが好物をくれるのを。


あらしさんが、サンマの好物カツブシを取りだす。すかさず、がっつくサンマ。
ミケエリア100316-14.jpg


カツブシをもっと欲しいと訴えているのか、サンマが甘えた鳴き声を上げる。
ミケエリア100316-15.jpg
あらしさんは、サンマに別れの挨拶をして帰っていった。


ミケがエサをねだって人に擦り寄ることはほとんどない。
ミケエリア100316-16.jpg
そういう意味でも、ミケはいっそ猫らしくない。


サンマは、最近お気に入りの発泡スチロールの上に移った。
ミケエリア100316-17.jpg


ミケエリア100316-18.jpg
サンマの眼が、突然獲物を狙う眼に変わった。


サンマの獲物は、柵から垣間見えているミケだ。
ミケエリア100316-19.jpg
このままだと、一昨日と同じようにサンマがミケに走りより、二匹の睨み合いがはじまる。


サンマの行動を阻止したのは、その時ちょうどエサ場を訪れたねこみどりさんだった。
ミケエリア100316-20.jpg
ねこみどりさんは、昨夜の雨が小屋の中に吹き込んでいないか見にきたのだ。


ミケエリア100316-21.jpg
ねこみどりさんの前で、爪とぎを披露するミケ。


ねこみどりさんは、ミケの目線に合わせながら優しく語りかける。
ミケエリア100316-22.jpg
しかし、ミケの反応はイマイチだ。


風景100316-03.jpg


ねこみどりさんは、ミケをナデナデして帰っていった。
ミケエリア100316-23.jpg
「ミケ、また明日」


「サンマ、自重しろよ」
ミケエリア100316-24.jpg


風景100316-04.jpg



ブログランキングに参加中
気に入って頂けたら下のバナーをクリックしてください
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
いつも応援ありがとうございます

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://chigasakineko.blog11.fc2.com/tb.php/167-c863501b
    この記事へのトラックバック