漁港

2010年03月20日 21:08

PM1:00
今日の湘南海岸は、南西からの強風が猛威を振るっていた。
私が今まで経験した中で、一番強烈な風かもしれない。
予報では風速10m/sとあったが、海岸ではそれ以上の強風が吹いていると思われる。

風景100320-01.jpg
防風林内の遊歩道にも砂が飛んでくる。


エサ場のエサ入れと水入れには砂が溜まっている。
今、水を入れ替えても30分もすれば、元に戻ってしまうだろう。

ミケエリア100320-01.jpg
サンマはいつもの西の植込みにいたが、そこへも間断なく砂が飛んでくる。
ミケを捜しにサイクリングロードに出てみた。しかし、飛砂に襲われ目も開けていられない。
この状況での撮影は不可能だと判断し、私はエサ場をあとにした。



漁港。
当然、ここも強風が吹いているが、砂は飛んでこない。

漁港100320-01.jpg
写真では穏やかな光景に見えるだろうが、このときも猛烈な風が私の背中に吹きつけていた。


サザンビーチはウインドサーファーたちに独占されていた。
漁港100320-02.jpg
このあと、私は漁港内を見て回ったが、野良の姿は発見できなかった。


そして諦めて漁港を去ろうとした、その時だった。
草むらの中に、二匹の野良がいるのを発見したのは。

漁港100320-03.jpg
それは、以前会ったことのある野良だった。この二匹、顔つきが似てるから兄弟かもしれない。


白茶は、私が近づくと逃げてしまったが、キジトラ白はピクリとも動かない。
私が与えたエサには目もくれず、半眼で睨み返してくる。

漁港100320-04.jpg
しかし、その眼に警戒の色は見えない。


白茶は腹が減っているのか、私が与えたエサを食べはじめた。
漁港100320-05.jpg
ところが、木材の上に置いたエサが強風で飛ばされてしまった。


このとき、突風のような風が吹きだした。
漁港100320-06.jpg
白茶は堪らずに船の下へ逃げこんだ。


さっきまでいた草むらへ戻ろうとした白茶だったが‥‥
漁港100320-07.jpg
私と目が合うと、自ら近づいてきた。


ブロックのかけらの上にエサを置いたが、これも風で地面に落ちてしまった。
漁港100320-08.jpg
それでも白茶は一粒ずつ丁寧にエサを食べた。


漁港100320-09.jpg


こいつは、私と会ってから微動だにしない。
漁港100320-10.jpg
「余裕であくびなんかしやがって‥‥」「元気でな、また来るよ」


一方、白茶はよく動く。
漁港100320-11.jpg
今度は、ねぐらにでも帰るつもりだろうか?


私は国道沿いの歩道を東へ向かった。
風景100320-02.jpg


ミケのエサ場へ戻ると、Ike君がミケに水を与えていた。
ミケエリア100320-02.jpg
今日初めて見るミケの姿だ。


水を飲み終えると、ミケは私の足に擦り寄ってきた。
ミケエリア100320-03.jpg
「ミケお前、さっき何処にいたんだ?」
ミケの体をよく見ると、Ike君が言うように毛の奥に砂が入りこんでいる。



ミケは風を避けるため、潅木の下に座りこんだ。
ミケエリア100320-04.jpg


そして、そのまま動かなくなった。
ミケエリア100320-05.jpg
予報で、この強風は明日も吹き続けると告げていた。



ブログランキングに参加中
気に入って頂けたら下のバナーをクリックしてください
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
いつも応援ありがとうございます

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)