雨中の捜索

2010年03月24日 21:39

PM03:30
冷たい雨が降る湘南海岸。気温は一桁。吐く息が白い。
さらに冷たい風が吹き、時折私の傘を大きく煽る。江ノ島は雨に霞んで模糊としている。

風景100324-01.jpg
海にも砂浜にも誰一人いない。聞こえてくるのは雨音と、国道を走る車の音だけだ。


サイクリングロードにも人影はない。
風景100324-05.jpg


こんな天気の中、二匹はどうしているのだろう。
ミケエリア100324-01.jpg
私はそっとエサ場に足を踏み入れた。


ミケエリア100324-02.jpg
ミケもサンマも小屋の中に入ってない。


水入れを見ると、水がほとんどなくなっていた。
ミケエリア100324-03.jpg
すぐに新しい水を入れてやる。


ミケは独り東側の植込みにいた。
ミケエリア100324-04.jpg
ミケは体を小さくし、いかにも寒そうにしている。
「ミケ、寒いなら小屋に入りなよ」



ミケは水を飲みはじめた。
ミケエリア100324-05.jpg
「ミケ、サンマはいないのか?」


この雨の中、サンマはまた出かけているようだ。
ミケエリア100324-06.jpg


私はサンマの姿を求めて、今日も西へ向かっていった。
風景100324-02.jpg


西のエサ場。ミケのエサ場から700mほど西にあるサンマの故郷だ。
西のエサ場100324-01.jpg
エサ場の中には、モップがいた。


しかし、エサ場にいるのはモップだけだ。
西のエサ場100324-02.jpg
エサ場の周辺を捜したが、他の野良の姿は見えない。


モップも寒さをジッと耐えている。
西のエサ場100324-03.jpg
ビニール傘から、はみ出た体は雨に打たれている。


自慢の長い毛も、雨に濡れてクシャクシャだ。
西のエサ場100324-04.jpg
「モップ、そこじゃ寒いだろ、どうして奥のねぐらに入らないんだ?」
しかし、モップはビニール傘の下から動くことはなかった。



風景100324-03.jpg


ミケのエサ場に戻ると、ミケは自分の小屋に入っていた。
ミケエリア100324-07.jpg


ふと見ると、エサ入れにミケの好物のジャーキーが入っている。
ミケエリア100324-08.jpg
私が西のエサ場へ行っている間に、あらしさんが来たようだ。


サンマの姿は、ついに見ることができなかった。
風景100324-04.jpg



ブログランキングに参加中
気に入って頂けたら下のバナーをクリックしてください
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
いつも応援ありがとうございます

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)