風に逆らって

2010年03月31日 23:01

PM 03:35
湘南海岸は、西の空だけを残し、あとは灰色の雲に覆われている。
南西からの海風が強く吹き、海は荒れていた。

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ミケは私の顔を見ると、小屋から出てきた。
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サンマの姿は見えない。
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「こんな風の強いときに何処へいったんだ?」


ミケは風を避け、東の植込みに移動していた。
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私はミケを残し、サンマを捜しに西へ向かった。
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サンマを発見した。サンマは、ミケのエサ場から100mほど西の植込みにいた。
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サンマは昨日同様、足早に西へ向かって行く。


風に逆らうように、サンマはさらに西へ歩を進める。
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ボスの母猫のエサ場で水を飲むサンマ。


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水を飲み終えたサンマは、再び西へ向かった。


しばらくすると、サンマが立ち止まった。
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そして、サンマは防風ネットの穴から植込みへと入っていった。


ネットと藪を通してよく見ると、サンマはその場に座りこんでいる。
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「サンマ、そんなとこで何してんだ?」
私も20分ほどその場に佇んでいたが、サンマがその場所から動くことはなかった。



私はミケのエサ場へ戻った。ミケはまだ東の植込みにいた。
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海風が勢いを増してきた。
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私はミケを小屋の方へ誘うことにした。


風はエサ場の中へも容赦なく入ってくる。
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私がしゃがんで名を呼ぶとミケが近づいてきた。


その時、ミケが何かの気配を感じ振り返った。
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その気配の主はあらしさんだった。


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あらしさんは帰り際にミケを優しく撫でる。
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あらしさんはしばらくの間、ミケを撫で続けていた。
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強風が吹くサイクリングロードを避け、あらしさんは遊歩道から帰っていった。


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私もミケに別れを告げて、エサ場をあとにした。


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コメント

  1. へたおば | URL | -

    こんにちは
    この頃は編集で写真に文字を入れたりされないのですね?
    『ガリガリ』とか、入ってると可愛くて好きでした。

  2. wabi | URL | -

    返信

    へたおばさんへ。

    コメントありがとうございます。

    > この頃は編集で写真に文字を入れたりされないのですね?
    > 『ガリガリ』とか、入ってると可愛くて好きでした。

    実は、最近この擬音について悩んでいるところです。
    犬や猫にセリフを与えているブログも多く見られますが、
    私はそこまではしたくないのです。
    そこで、擬音だけを入れるようにしたのですが、
    それが中途半端な感じがしてきたのです。
    決して手間がかかるからしなくなった訳ではありません。
    実際、そんなに時間のかかる作業ではないのです。
    私自身、娯楽性とドキュメント性の狭間で揺れています。

    貴重なご意見ありがとうございました。

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