意外な犯人

2010年04月26日 22:01

PM 03:05
今日の湘南海岸は、紺碧の空と燦々と降りそそぐ暖かい陽射しで迎えてくれた。
しかし、昨日同様南西からの強い海風が吹きつけている。

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そんな砂浜で、見知った人を発見した。それは、Iおばさんだった。
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Iおばさんの趣味は小石収集だ。今日も気に入った小石をいくつか拾っていた。
ミケとサンマのことを訊くと、「二匹ともエサ場にいたわよ」と教えてくれた。



ミケのエサ場の前で、Kおじさん、Kおばさんと鉢合わせをした。
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ミケは、日向ぼっこデッキにいた。
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また、敷物が外に引き出されている。
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カラスの執念深さを思い知った。


缶詰も外に引き出され、ラベルが剥がされている。
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さすがに缶詰は持って行けなかったようだ。


この衣装ケースの穴は塞いだ方がいい。
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Iおばさんがいると言ったサンマの姿は、既になかった。
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Iおばさんにもらったエサは、しっかり食べたようだ。


ミケが植込みから出て、私を見ている。
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「ミケ、サンマはまた西へ行ったんだろ?」


そこへ、小学生の女の子がやって来た。
ミケは突然の訪問に驚き、再び植込みへ入ってしまった。

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女の子がいくら呼んでも、ミケは動かない。こういう時のミケは頑固だ。


TANYさんも、ミケを訪ねてきた。そして、私に告白した。
「サンマの背中の傷、あれは私がやったんです」と。実は、私が血だと思ったのは赤チンだった。

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TANYさんは昨日エサ場に来た際、サンマの鼻水を拭き、アレルギーに効くスプレーを鼻にかけ、背中の傷に赤チンを塗ったと言う。


ミケは植込みのさらに奥へ行き、いくら呼んでも出てこなくなった。
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ミケは、犬の次に子供が苦手だ。
TANYさんは、そんなミケを見て「少し歩いてきます」と言って、エサ場から出ていった。



私も、ミケの機嫌が直るまでエサ場の外に出ていた。
そこへ、玄パパさんと玄ちゃんが通りかかった。

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玄ちゃんは、今日も言うことを聞いて、ちゃんとお座りをする。
そして、玄パパさんにご褒美をもらった。



TANYさんがエサ場に戻ってきた。
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そしてTANYさんが腰を下ろすと、ミケはすかさず膝の上へ乗っかった。


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そこへ、また女の子たちがやって来た。
左の子はさっき見た子だが、右の子はさっきの子とは違っている。
実は、このふたりとは初対面ではない。今年の1月16日に会った、YちゃんとAちゃんだ。

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ミケは、TANYさんの膝の上ですっかりくつろいでいる。


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ミケは気持ち良さそうに、目を瞑っている。
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TANYさんは、蚤を捜し始めた。


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この頃、吹き込む風が冷たくなっていた。


それでもミケは、TANYさんの膝から下りようとしない。
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風が当たらないよう、TANYさんがミケの身体を手で覆った。


TANYさんが帰宅する時間になった。
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TANYさんは、ミケをそっと地面に下ろした。ミケは不満そうにTANYさんを振り返る。


私はボスエリアへ行ってみた。
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遊歩道へ入ったとたん、サンマと遭遇した。


サンマは、防風林を東へ向かって歩いていく。
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背中に赤チンを塗ったサンマが、私の目の前を横切る。


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サンマは頻繁にマーキングをする。


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サンマは、植込みの中へ姿を消した。


私は、ミケのエサ場に戻り、サンマを待つことにした。
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ところが、サンマはなかなか戻ってこない。


「また、何処かで道草を食ってるな」
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私は、その場所の見当がついていた。


案の定、サンマはボス母のエサ場にいた。
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サンマはボス母のエサを食べていた。


食後に水を飲むと‥‥
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サンマは私を無視して、再び東へ向かった。


ところが、途中からサンマは私のあとを付いて来るようになった。
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「サンマ、エサ場までもう少しだぞ」


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サンマはエサ場に戻ると、いつもの場所に座った。


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鼻の具合は良さそうだ。TANYさんの鼻スプレーのお陰か?


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「ミケ、また明日な」


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コメント

  1. Kiryu | URL | T2RJUesU

     wabiさん、おはようございます。

     サンマくんの傷、新しいものではなく、赤チンだったんですね。
     TANYさん、優しい方ですね。
     その優しさが温もりから伝わるのでしょう。
     「膝乗りミケちゃん」も、穏やかないい表情して見えます。

  2. mimi | URL | tHX44QXM

    wabiさん

    おはようございます。

    Kiryuさんと同じく、サンマ君の傷良かったです。
    本当にTanyさんはいい人ですね、ここのエサ場に来る方は良い方が多いです。

    ミケちゃんもtanyさんの膝乗り顔は幸せそうです。

    サンマ君ちゃんと自分の場所は分ってるようですね!
    でも、ボス母のところには、必ずいってますね(笑)
    1っ箇所に落ち着かないサンマ君です。

  3. wabi | URL | -

    返信

    Kiryuさんへ

    いつもコメントありがとうございます。

    > サンマくんの傷、新しいものではなく、赤チンだったんですね。

    私の勘違いで、要らぬ心配をかけてすいませんでした。

    > TANYさん、優しい方ですね。
    > その優しさが温もりから伝わるのでしょう。
    > 「膝乗りミケちゃん」も、穏やかないい表情して見えます。

    22年も愛猫と暮らしただけあって、TANYさんの猫扱いは見事なものです。
    見ている私まで幸せな気持ちになりました。



    mimiさんへ

    いつもコメントありがとうございます。

    > Kiryuさんと同じく、サンマ君の傷良かったです。

    mimiさんにも心配をかけてすいませんでした。

    > ミケちゃんもtanyさんの膝乗り顔は幸せそうです。

    昨日は途中から風が冷たくなり、ミケも寒そうでしたが、TANYさんの膝の魅力には勝てなかったようです。

    > サンマ君ちゃんと自分の場所は分ってるようですね!
    > でも、ボス母のところには、必ずいってますね(笑)
    > 1っ箇所に落ち着かないサンマ君です。

    サンマは鼻の調子がいいと西へ出かけます。
    ボスエリアへ行った理由はわかりませんが、ボス母のエサ場はサンマにとって休憩所なんでしょうね。(笑)
    ボス母にとっては迷惑なことです。
    サンマがいる間は、エサ場に近づけませんから。

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