カポネ登場

2010年09月13日 23:51

湘南海岸は涼を運ぶ風も吹かず、昨日同様蒸し暑い夕刻を迎えていた。
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重度の耳疥癬に苦しむ白猫、ミリオン
ミリオンはエサ場の外へ出て、微かに吹く海風に身を晒していた。
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しばらく様子を見ていたが、ミリオンは耳を掻くこともなく落ち着いていた。


今日は、私の方からそっと近づいた‥‥すると、ミリオンは素直に体を委ねてきた。
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私はそんなミリオンに「早く涼しくなるといいな~」と言った。





船宿エリア 『鳴かない猫』のつづき
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船宿に宅配便が届いた。


するとクロベエが私の横をすり抜け‥‥
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そのまま船宿の玄関へ近づいていった。


そして、配達員と向かい合った‥‥クロベエは自分への届け物とでも思ったのか?
それとも、ライバル会社へのいちゃもんか‥‥黒猫だけに‥‥?

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マサムネ「オイオイどうした、あいつ(配達員)に何て言われたんだ?」
クロベエ「いつも世話になっているご主人の代わりに荷物を受け取ろうとしたら、肉球印じゃダメだって」 と言葉を交わしているようだ。



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毛繕いをしていたコジローの動きが急に止まった。


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そして、立ち上がったコジローは、おもむろに歩きはじめた‥‥
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私はあとを追った‥‥コジローは船宿を離れ、ゆっくりと釣り宿の店先へ向かっていった。


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コジローは何の目的もなく行動するような野良ではない‥‥何か理由があるはず。


どうやら、そう思ったのは私だけではないようだ‥‥マサムネも釣り宿へ近づいてきた。
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コジローは兄の姿を認めた。


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マサムネはコジローの側に陣取った。


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マサムネも期待しているはずだ‥‥鼻の利くコジローの目的を。


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コジローは何かを待っている風だ‥‥


その時、クロベエがいきなり私の目の前に現れた。
クロベエの尻尾が私の鼻先をくすぐる。「クロ、尻尾ジャマだよ!」

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マサムネの眼がにわかに険しくなった‥‥


次の瞬間、私の視界に一匹の野良の姿が飛びこんできた。
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コジローが慌てて後退する。


その野良は、二匹の兄弟猫と堂々と対峙した。
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近づいてみると‥‥それはカポネだった。

つづく



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