マサムネの憂い

2010年09月27日 23:55

小雨がそぼ降る湘南海岸はさすがに閑散としていた。
気温は15℃ほど‥‥冷たい北風が吹きつける浜辺は上着が欲しくなるくらい肌寒い。

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ただし、サーファーに暑い寒いは関係ない。波さえあればいつでも海へ入る。


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ミケのエサ場
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ここに来る度、季節から取り残され、時が止まってしまうような錯覚をおぼえる。


それは、決して変わることのないミケの穏やかな顔をいつも思い浮かべるからかもしれない。
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ミケは波音を子守唄に眠り続けている‥‥冷たい雨に凍えることは、もう二度とない。


重度の耳疥癬に苦しむ白猫、ミリオン
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小雨が降る中どこかへ出かけたのか‥‥ミリオンが姿を見せることはなかった。


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明日は気温が20℃を超え寒さは和らぐが、この雨は1日降り続くという。





船宿エリア
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私が訪ねた時、マサムネは水上バイクの上にいた。


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マサムネの表情を窺うと、どうやら昼寝の最中だったようだ。


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私の姿を見た他の野良が、シッポを立てながら集まってきた。


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この白猫♀は、未だ私を警戒し自ら近づいてくることはない。


彼らの興味は、私が持っているエサに向けられている。
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そんな仲間を、マサムネは眩しそうな眼で見つめた。


遅れがちなクロベエも姿を見せた。
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そして他の野良と決して連まない茶トラも、警戒の眼を光らせながらやって来た。


マサムネが水上バイクから降りて、涼しい日陰に横たわった。
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厳しい残暑に辟易しているのか、それとも昼寝の夢見が悪かったのか‥‥マサムネは冴えない顔をしている。


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そこで他の野良と一緒にカリカリを与えた。


カリカリを食べ終えた野良はのんびりと毛繕いしている。
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が、相変わらずマサムネ独り表情が暗い。


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「マサムネどうした、今頃夏バテしたのか?」


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今度はコジローが水上バイクへ跳び乗った。


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何故か落ち着かない様子のコジロー。


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どうやら高いところが好きなコジローにとって、最初の水上バイクはあまりに低すぎたようだ。


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コジローはさらなる高みを目指し、夕焼けの空に舞った。

<つづく>



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