朝の情景

2010年11月25日 06:35

2010/11/25 AM06:35
私は久しぶりに早朝の海岸へ足を運んだ。サイクリングロードで20分ほど待っていると、朝日が山の端から顔を出した。

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その朝日を浴びる、一匹の野良がいた。
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それは久々に見る、ボスだった。


ボスにカリカリを与えているのはTさんだ。
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ボスは時間をかけ、ゆっくりと食事する。
腹が満たされている訳ではなく、口腔に炎症があるため急いで食べられないのだ。



そこへ、玄ママさんに連れられてた玄ちゃんが通りかかった。
玄ちゃんは、もうすぐ2歳になるオスの柴犬だ。

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先日の夕刻、玄パパさんと一緒にいる玄ちゃんとすれ違ったが、こうして間近で対面するのは久しぶりになる。
玄ちゃんはすっかり大人の風情を身につけ、以前のような浮き足立った様子は微塵も感じない。



撮影を終えたdodoさんも、顔見知りの玄ちゃんに挨拶をする。
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オヤジ3人の立ち話は、至極ローカルな話題からグローバルな話題まで幅広かった。


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そんな幅が広いだけで、まとまりに欠けたオヤジたちの立ち話に辟易としたのか、ボスはあらぬ方を見つめたままだ。


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贅肉のないボスの背中を撫でると、背骨の突起がゴツゴツと掌に当たる。


ボスに食欲はある。しかし、何故かそれが体重増加に結びつかない。
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去年の秋頃に激減した体重は未だ元に戻らず、痩せ細ったままだ。
年齢は8歳ほどだと、聞いている。それにしては毛艶も悪く、会う度にみすぼらしくなっていく。
「ボス、またな。それまで、元気でいろよ」私は思わずそう声をかけた。



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東のエサ場
この長毛の三毛猫が、人前に姿をみせることは稀なことだ。

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先日防風ネット越しに姿を見たが、こうして間近で見るのは数ヶ月振りになる。


三毛猫と外来種の混血であろうこの野良は、その容姿ゆえ否応なく目立つ。
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おそらくそのことを本人も承知していて、それで人目を避けているのではと、私は思っている。
とにかく野良が目立って得をすることは、ほとんどない。



長毛の黒猫は、このエサ場に2匹いる。人懐こい黒猫と、警戒心の強い黒猫が‥‥
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こいつは前者だった。
この黒猫も、この数ヶ月で体重を激増させていた。



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1匹の野良が、防砂柵の破れ目から顔を出した。


それは先月、初対面の挨拶をしたばかりの幼い子だった。
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私の姿を認めると、躊躇うことなくズンズン近づいてくる。


そして、私の足に体を擦り付けると‥‥
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差し出した私の手に、いきなりじゃれついてきた。
まだ幼いこの子は人と接し慣れているようで、爪を出すこともなく、噛み方も力を加減をした所謂甘噛みだ。



持ってきたカリカリを与えてみたが‥‥
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あまりお腹は減っていないようだった。


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幼いハチワレは、私の後について浜辺へ下りてきた。
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私は幼いハチワレとしばし浜辺で過ごした。


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この子もこの春、遺棄された捨て猫だ。
今は近所に住む人の世話を受けて、ここで暮らしている。



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