シロベエのねぐら

2011年01月29日 02:42

湘南海岸、夕刻
海岸110125-01.jpg



ミリオンが眠る場所
ミリオンの頭上に傘が掛けられている。
ミリオン110125-01.jpg
そして、ミリオンは海の方を向いて微笑んでいるように見えた。


船宿エリア
てっきり私を迎えに近づいてきたと思ったマサムネだったが‥‥
船宿110125-01.jpg
マサムネは私の目の前を素通りしていった。「おい、マサムネ、何処へ行くんだ?」


マサムネの目的は釣宿の船長さんか?
船宿110125-02.jpg
ところが、そこへ現れたのはある船長さんの連れたワンコだった。
マサムネは、そそくさとその場を離れた。



新入り仔猫は大慌てで逃げてきた。
船宿110125-03.jpg
やがてマサムネも、釣宿前から引き上げてきた。


船宿110125-04.jpg
一方ワンコは‥‥大人しく助手席に乗り込んでいる。


シャッターの閉まった釣宿に、新入り仔猫がそっと近づいた。
船宿110125-05.jpg
どうやら、クーラーボックスから漂う魚の匂いが気になるようだ。


船宿110125-06.jpg
しばらく粘っていたが、新入り仔猫がおこぼれに預かることは‥‥なかった。


ワンコがいきなり現れようが、クーラーボックスが匂おうが、微動だにしない野良がいた。
船宿110125-07.jpg
推定年齢9歳以上のカポネだ。


そして、その宿敵カポネから距離を置いて佇む野良一匹。
船宿110125-08.jpg
穏やかな巨漢野良、シシマルだ。


新入り仔猫が爪とぎを始めた。
船宿110125-09.jpg
私はつい、ミケの爪とぎシーンを思い出してしまった。


と、手前に猫の手が出てきた。
船宿110125-10.jpg
マサムネだ!
新入り仔猫に爪とぎの手本を示そうとでも思ったのか、マサムネは大きく体を伸ばして爪とぎを始めた。



しかし、新入り仔猫はマサムネを一顧だにしない。マサムネもそれに気が付いたようだ。
船宿110125-11.jpg
やる気を殺がれたマサムネは、あっさりと爪とぎを止めてしまった。


船宿110125-12.jpg
船宿へ近づく私を見て、いつものように野良たちが集まってきた。


私が移動すると、野良たちも後を追ってくる。
船宿110125-13.jpg


船宿110125-14.jpg
クロベエは、相変わらず仲間から離れ、独り水上バイクの上にいた。


プレハブハウスの影に目を凝らすと、シロベエの姿が見えた。
船宿110125-15.jpg
どうやらシロベエは、先日キュウさんと一緒に設置した猫ハウスで寛いでいたようだ。


設置の際、キュウさんと話していたのだ‥‥。
船宿110125-16.jpg
シロベエが使ってくれるとイイな、と。


船宿110125-16-17.jpg
手前に新たな猫ハウスが増設されている。
これは一つ目を設置した数日後、キュウさんが自宅で製作したものだ。






この猫ハウス製作については、聞くも涙、語るも涙の悲話がある。
猫ハウス-01.jpg


キュウさんは、一つ目と同じ手筈で猫ハウスを自宅で作っていたのだが‥‥
猫ハウス-02.jpg
完成寸前にカッターで左手の指を深く切ってしまい、出血が1時間も止まらず、貧血を起こしてしまったのだ。


猫ハウス-03.jpg
そういう犠牲があって、この猫ハウスは完成した。





シロベエが猫ハウスを使っていることを、メールでキュウさんに知らせようと思っていたら‥‥
船宿110125-17.jpg
偶然にも本人が船宿へやって来た。


シロベエは元気だ。
船宿110125-18.jpg
後ろ足を脱臼していても、こうしてフェンスに跳び乗ることだって出来る。


船宿110125-19.jpg
人に対しても、少しずつ心を開いている。


キュウさんに手伝ってもらい、野良たちへ食べ物を与えた。
船宿110125-20.jpg


船宿110125-21.jpg


今日のシロベエは食欲が旺盛だ。
船宿110125-22.jpg
苦手な野良がいるクロベエには、少し離れた場所で食事をさせた。


船宿110125-23.jpg
他の野良が残したエサを、カポネが貪るように食べている。


船宿110125-24.jpg
今日を凌いだ野良たちに、明日の光明が訪れることを祈った。



ブログランキングに参加中
気に入って頂けたら下のバナーをクリックしてください
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
いつも応援ありがとうございます

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)