日々徒然 その壱

2014年08月04日 01:00

ネコという名は “ 寝子 ” が語源だと言われている。
真偽の程は分からないが、猫がよく寝る動物だというのは間違いない。

家猫だと平均睡眠時間は14時間以上と、1日の半分以上は寝て過ごす。

外敵が多い野良猫の場合は、家猫より4割あまり少ない8時間程の睡眠時間だと言われる。

ところで寝ているとき以外の時間、つまり起きているとき野良猫たちは何をして過ごしているのだろう。


湘南海岸、夕刻。
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海岸猫(野良猫)が独り海を眺めている。寄せては返す波を見つめて何を思っているのか。
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この海岸猫の名はラン、2010年4月、 “ 防砂林に住まう人 ” のテントで生まれた。
そして2012年5月、チャゲ、アスカ、ユイの二男一女の子供をもうけた。



しかしその子供らは揃って行方知れずになってしまい、ランは現在独り防砂林で暮らしている。
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何の前触れもなく、ある日忽然と姿を消した子供に思いを馳せているのだろうか。


憂いを含んだランの表情を見るにつけ、私は胸が詰まって何も言えなくなる。
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と、次の瞬間、ランは倒れるように突然その場に体を横たえた。
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猫がこうやって腹を見せる行為、これはリラックスしている証である。


なんとなれば、骨で守られていない内蔵の詰まった柔らかな腹を晒すというというのは、猫にとって非常に危険で覚悟がいる行動だからだ。
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そしてこの行為の意味するところは、ニンゲンや仲間に対して「自分はあなたを信頼しているし、情愛すら覚えている」というものだ。


安全な家に住む飼い猫には珍しくない光景だが、野良猫がこのポーズをとることはあまりない。では何故、ランは無防備なこんな格好をしたのか。
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それは傍らにいる私を信頼しきっている証左であり、ランが安全な状況だと判断した結果に他ならない。私にとっては海岸猫と接していて嬉しいと感じられる、数少ない瞬間だ。


ランはそのままの態勢で毛繕いをはじめた。
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猫のきれい好きは周知の事実であり、余程のことがない限りシャンプーなどを必要としない。


毛繕いは被毛の汚れを取り、かつ嫌な匂いを消すという衛生面を目的とした行為である。
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ただ、毛繕いには副次的な目的もある。それはストレスの解消だ。


この事例は飼い猫にも見られ、たとえばちょっとした油断から椅子やテーブルから転落したときなどに、いきなり毛繕いをすることがある。
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また何かイタズラをして、飼い主に叱られたときにも、同じような行動が見られる。
これはニンゲンで言うところの、照れ笑いや頭を掻く行為に似ている。



だが、ニンゲンがその羞恥を引きずるのに対して、猫の場合はまるでそんなことなど無かったかのようにキレイに忘れられるようだ。
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飽くまでも私見だが、猫の毛繕いには無聊を慰める意味合いもあるように思える。


海岸猫とて、起きている時間を海を眺めるだけに費やす訳にはいかないからだ。
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ところがこの日は、ランの好奇心を惹起させるモノが海岸に出現した。
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ランはその光景を興味深く見つめはじめた。


それは湘南海岸で時折見られるスカイスポーツの一種であるパラグライダーだった。
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私のとってもこんな間近でパラグライダーを、しかも準備から見るのは初めてなので、カメラを構えて離陸のときを待つことにした。


思いのほか支度にかかる時間は短く、リュックを下ろしてからここまで2分程しか経っていない。
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パイロットが軽く操作すると、キャノピーが海風を受けて孕みふわりと砂浜から浮き上がった。


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しかし風速に過不足があるのか、風向きが悪いのか分からないが、キャノピーはすぐに落下し寝袋のような形で砂浜に横たわった。


キャノピーが風を孕むときに発する音に驚いたのか、それともその大きさにビックリしたのか、ランは波消しブロックの陰に身を隠した。
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が、それでも警戒と好奇のこもった視線をパイロットへ注ぎつづけている。


海風を受けたキャノピーはラインと呼ばれる紐を伸ばし切り、パイロットの頭上まで上昇した。
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パイロットはキャノピーの挙動を見ながら砂浜を移動していく。上昇気流を探しているのだろう。


ところがキャノピーは、またもや力なく砂浜に下りてきた。
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その光景を見つめるランの面持ちには、このニンゲンはいったい何をしようとしているのだという訝る気持ちと、得体のしれない物体への恐れが表れていた。
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腰が引けている態勢からも、それが窺える。


それからもキャノピーを操るパイロットは空に舞い上がる為に、懸命に風を捉えようとしていた。
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しかし、パイロットを1ミリも離陸させることなくキャノピーは落下してくる。


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そうしているうちに、西へ傾いた太陽を背にキャノピーが風を受けて大きく孕んだ。
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「やっと上昇気流を捉えたのか‥‥」私はカメラを持つ手に力を加えた。


そして、パラグライダーとパイロットをファインダーに捉えるべくズームバックして、その瞬間を待った。
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だが、キャノピーはいっかなパイロットの思い通りにはならず、引力の赴くまま砂浜に落ちてくる。


その頃になると、ランはパラグライダーへの興味を完全に失くし、あらぬ方に目をやっていた。
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気紛れな性格の猫だから、驚くには当たらない。


が、ランの表情は真剣で、漫然と海辺の風景を眺めている訳ではなさそうだ。
ランの興味を惹いたモノは何なのか、私は彼女の視線を辿ってみた。

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するとそこには波打ち際をウォーキングする女性の姿があった。


ランの視線はその女性の後ろ姿を追っている。
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言うところの “ マンウォッチング ” なのか?ニンゲンの仕草や行動を観察しその行動パターンや習性を学ぶ、という‥‥。


振り向くと、キャノピーを操っているパイロットの悪戦苦闘はつづいていた。
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しかし、努力はいつも報われるとは限らない。というか、報われない場合が多いのだ。


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私と同じようにパラグライダーの離陸の瞬間を見ようと数人の見物人がいたのだが、やがて潮が引くように姿を消し、テラスに残った人も海を眺望している様子だ。


単独で飛行するからには、このパイロットはそれなりのテクニックを持っているはず。
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それでも飛翔できないのは、海岸からのテイクオフが如何に難しいか、素人の私にも推測された。


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パイロットは、とうとうこの日のフライトを諦めたようだ。
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気象条件に左右されるスポーツには、こういう状況も多いのだろう、パイロットは残念そうな風ではあるが、呪詛の言葉を吐く様子はない。
彼が猫なら毛繕いすれば、すぐに軽快な気分になれるだろうに。



ランは毎日こうした海辺で起こる様々な出来事を観察して過ごしているのだろう。
果たしてニンゲンの行動はランの眼にはどう映っているのか‥‥?

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猫は身の丈に合った欲求しか持っていず、そんな猫には煩悩だらけのニンゲンの行動は理解出来ないモノかもしれない。


健康のために走ったり歩いたり、はたまた空を飛ぶなどという行為をどう思っているのだろう。
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そして、たまにやって来ては黒くて四角い箱様のモノを手にして、自分の周りをウロウロするニンゲンを何者だと思っているのだろう‥‥。


2年前、2人の子供を連れて生まれ育ったエリアを出たのは、同時期に子供を産んだリンとの間に軋轢が生じたからだと聞き及んでいる。
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元々姉妹の仲は良かったのだが、互いの子供たちが反目し合ったのがきっかけらしい。


その結果、生まれ育ったエリアを出てからは転々と住処を変え、そして1年後この場所に定住したのだ。
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以前にも述べたが、私はこの海岸猫に不妊手術を受けさせて以来、特別な心情を持つに至った。(詳細は【不妊手術 その参『退院』】を参照)


だから、ランには天寿を全うしてもらいたい、と私は切に祈っている。
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今は複数のボランティアの人の世話を受けていると仄聞しているが‥‥。
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出来れば優しい人に引き取られ、その人の許で平穏な生活を送ってほしい、と願ってやまない。


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数日後、私が再びランが暮らすエリアを訪れると、ランは自分のねぐらに招待してくれた。

そこで私が目にしたのは意外な光景だった‥‥。



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【緊急告知】


非常識な里親募集

2014年5月の中旬に防砂林の中で遭遇した4匹の仔猫です。

今現在は “ 防砂林に住まう人 ” の庇護のもと元気に育っています。

(仔猫の情報:4月生まれ 詳しい情報が入り次第ブログで発表いたします)
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(被毛:サバ白)性別:オス

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(被毛:黒)

しかし保護できる程には人に馴れていないので、いつ譲渡できるかは確約できません。

本来なら保護して検査を受けさせて、それから里親さんを募集するのですが、それが出来ない事情があり、非常識だと誹りを受けるのを覚悟でこの告知を書いています。

私としては、様々な危険が潜んでいる防砂林から出来るだけ早くこの子たちを救い出したい一心なのです。

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(被毛:キジトラ)

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(被毛:黒シロ)

加えて、里親さんが決定した際、保護から譲渡まで一時的に預かっていただける方も募集いたします。

以上の条件を承知のうえで里親を希望される方は左カラムのメールフォームに件名『 里親希望 』と記してメール送信してください。

一時預かりが出来る方は件名『 一時預かり可能 』、この件についてもっとお知りになりた方、興味のある方は件名『 子猫について 』としてメールしてください。

また、ブログやTwitter等で拡散していただければ幸甚です。

宜しくお願いいたします。


メールフォームが使い難い場合は下記のメールアドレスに直接連絡してください。
※連絡先アドレス:nekoniikasarete★gmail.com

                   送信の際は★を@に変えてください。

鍵コメでの問い合わせも可能です。(その場合はURLかメアドを明記してください)

管理人:wabi



《2014年7月8日付 最新情報》

今年の初め、近くのエリアに棲んでいた仔猫2匹が吐瀉物を吐いて突然死したそうです。
また同じエリアの仔猫3匹の傷だらけの遺骸が、水路に遺棄されているのを発見しました。


そしてごく最近、この4匹の仔猫が棲むエリアのエサ場近くに毒物が混入されたカリカリが置かれていました。
今回は世話をする人が気付いて取り除いたので大事には至りませんでした。


ここにも鬼畜がいるのです。それも卑劣で狡猾な鬼畜が‥‥。

仔猫たちは、こんな極めて剣呑な状況に置かれているのです。

対策として、世話をしてくれている人達と協力して見回りを強化するつもりです。
そして、犯行現場を目撃したらカメラで証拠写真を撮影して警察に通報します。



《2014年7月15日付 最新情報》

7月9日、また仔猫が毒エサの犠牲になりました。

写真の子たちではなく、生後1ヵ月くらいの仔猫で、状況から新たに遺棄された可能性が高いと思われます。

発見した “ 防砂林に住まう人 ” が埋葬してくれました。

その人が言うには毒物を全て取り除けなかったのかもしれないとのことですが、新たに置かれた可能性も否定できません。


《2014年7月23日付 最新情報》

私自身6月初めより調子を落とし、それまでのように頻繁に海岸へ行けない状態になり、現在に至っています。

そして体が動くときは、4匹の仔猫たちの様子を見に行っているのですが、なかなか全員の姿を確認することが出来ません。

がために、仔猫たちの世話をしてくれている “ 防砂林に住まう人 ” に話を訊いて、仔猫らの近況を知ることも多いのです。

最新情報として、7月21日の朝に4匹の仔猫たちの元気な姿を確認出来たことをご報告いたします。


《2014年8月4日付 最新情報》

その後、2度仔猫たちが棲むエリアに様子を見に行きましたが、全員の姿を確認することが出来ませんでした。

ただ、世話をする “ 防砂林に住まう人 ” から4匹とも元気でいることを聞いていました。

そして7月31日の夕刻、私自身の眼で4匹の仔猫が防砂林の中で元気で遊んでいる姿を見ることが出来ました。

さらに “ 防砂林に住まう人 ” の言うには、4匹とも女の子である可能性が高いとのことです。


《2014年8月24日付 最新情報》

拡散記事を見た県内在住の方から、黒シロの子を預かり、医療ケア・里親募集・譲渡まで対応することが可能です、という申し入れがありました。

この方は過去にも野良猫を保護し里親さんを募って譲渡した経験があり、私としては異存はなく、この方へお任せする方向で動き始めます。

世話をしてくれている “ 防砂林に住まう人 ” にもその旨を伝えて了解を得ました。

残る案件は『捕獲』なのですが、 “ 防砂林に住まう人 ” の話だと、日毎に馴れてきているが、まだ捕獲できる状態ではない、とのことでした。

なので、焦らず徐々に距離をつめていき、かつ周到な準備をして一回で成功させたいと思っています。

私としては残りの3匹の子たちにも朗報がもたらされることを祈るばかりです。


《2014年10月12日付 最新情報》

拡散記事を見た県内在住の方から、黒猫の子の里親になりたいとの申し入れがありました。

里親募集の記事を見た、以前からの知り合いの女性から「自分は既に8匹の野良猫を保護しているからこれ以上は増やせないが、知り合いに尋ねたところ黒猫の子を引き取りたいと言っています」という電話連絡をいただきました。

ただ捕獲の手段に苦慮しています。

捕獲器の使用も考えているのですが、失敗すると用心してさらに捕獲しづらくなるのと、ほかの子が学習して捕獲器を忌避するようになりはしないかと懸念しているからです。

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コメント

  1. imagica | URL | -

    こんばんは

    ランが成猫になって、体躯も大きくしっかりとして肉付きも良いのがうれしく、かつ、アスカがいないのが、哀れを誘います。

  2. ケン | URL | -

    おはようございます

    ランの孤独の様子がうかがえますね。
    ところで、ランは、本当に良い猫だと思います。
    wabiさんがおっしゃる通りに、誰か優しい方にもらわれていったら安心しますし、嬉しいです。
    そうなることを祈っております。

  3. まさっぴいの夫 | URL | -

    こんばんは!

    今回も力作でしっかり拝読させていただきました。

    ランちゃんの現在の境遇をどう思うかそれぞれ思い
    があるでしょうが、私には幸福とまではいかないが
    少なくとも不幸ではないように見えました。

    表情が飼い猫のように穏やかで、およそギラギラした眼
    で典型的な野良猫と全然違うからです。
    もちろん、へそ天ポーズはふつう野良猫はしないですからね(^_^)

    これからも、wabiさんの愛情を注いであげてください。

  4. めんまねえちゃん | URL | -

    色々と考えているのかもしれず、
    また何も考えずにただ見ているのかもしれず. . .
    何も考えないほうがずっと難しそうです。
    お腹を見せてくれるとは、なんというか人間冥利に尽きますね。
    ありがたいというか. . .

    尻尾をみたらうちのと同じボブでしょうか?
    ちょっと腰の引けようのポーズがとても似ていてぐっときました。
    うちの猫は、飼い猫の割には睡眠が短いようだなと思います。
    ちょっとした音ですぐに目覚めたり、怖がりなので
    お腹を上にして寝ていたりはしないタイプです。

    子猫たちはどうしたのでしょうね. . .
    いつもいいことばかりは考えられないけど、
    それでももし、いいうちにもらわれていたらとか、
    色々と考えることがあります。

  5. wabi | URL | -

    imagicaさんへ

    訂正しないままになっていましたが、リンとランの誕生年は2010年で、
    今年で4歳になります。
    最初に教えてくれた女性の情報が誤っていたのが原因です。

    それにしてもアスカはいったい何処へ行ったのでしょう?


  6. wabi | URL | -

    ケンさんへ

    野良猫なので気丈なところもありますが、ランは本当に優しい猫です。
    私も彼女に何度も癒やされています。
    世話をしてくれるボランティアの人はいますが、
    やはり猫は人と一緒に暮らすことが幸せになれるし、
    長生きも出来ますから、ランの前に優しい人が
    現れてくれるのを祈っています。

  7. wabi | URL | -

    まさっぴいの夫さんへ

    ランは複数のボランティアの人に愛されていますから、
    野良猫としては恵まれた方だと思います。
    それはランの穏やかな性格に負うところが大きいです。

    仰るようにランの表情は性格と同様穏やかで、
    警戒心の強い一般的な野良猫とは佇まいからして違います。
    それは生まれてから2年間、ホームレスの保護を受けていたからだと
    思われます。
    『三つ子の魂百まで』の諺のとおり、猫も小さい頃の環境が
    その後の性格形成に影響を与えるようです。

  8. wabi | URL | -

    めんまねえちゃんさんへ

    私の印象では、猫は好奇心が強くそれがために様々なものに
    興味を持ち、だから懸命に観察しているように見えます。
    時折、自分の考えも見透かされているのでは、と思えるほどです。

    ランの尻尾の形状を正確になんと言うのか私には分かりませんが、
    勝手に『巻き尻尾』と呼んでいます。
    10センチくらいの長さの尻尾が丸く巻いているのです。

    うちにいる子は海岸に遺棄され暫くそこで暮らしていました。
    だからでしょうか、やはりお腹を見せて寝ることはありません。

    街に暮らす猫と同じで、海岸猫の子猫が成猫になれる可能性は低く、
    また5年以内に姿を消す子が殆んどです。
    そんな状況から何とか救い出したいと思っているのですが、
    なかなか上手く事は運びません。

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