ミケの同胞達Part8

2009年12月20日 17:13

AM6:45 今朝の湘南海岸も真冬の寒さだ。寒風が吹き、寒さがさらに増す。
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それでも、陽が射すと心身ともに暖かさを感じるから不思議だ。


ミケは柵の上にいたが、私を認めると柵から下りて来た。
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サンマは私が作った居場所で、寒そうにぽつねんとしていた。


ほとんど無くなっていた水を入れ替えると、二匹ともガブガブと飲む。
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ミケは柵の外で日向ぼっこを始めた。
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そこへ、何気ない様子で近づこうとするサンマだったが‥‥、
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ミケの激しい威嚇に遭い、サンマは意気消沈の態。


さらに、ミケに離れて行かれ、うな垂れるサンマ。
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「サンマ、それくらいで諦めるんじゃない!」と、つい応援したくなる。


その様子を見ているおばさま方。
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ミケの爪とぎが始まった。今日も念入りに研いでいる。
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これはサンマに対する示威行為なのか‥‥?


サンマが、性懲りもなくミケに近づこうとしている。「頑張れ、サンマ!」
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しかし、ミケの気迫に気圧され、何故か自分の鼻水を一舐めして引き下がった。
「何やってんだ、サンマ。お前ホントに情けないヤツだなぁ」



ま、この見てくれじゃミケが嫌がるのも無理はない。
貧弱で薄汚れた体、いつも鼻水を垂らし、舌をだらしなく出している、それがサンマだ。
(猫の世界で、どれだけ外見が重んじられているか解らないが‥‥)

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「でもなサンマ、男(雄)は見てくれじゃないぞ。お前にもどこか良いところがあるだろう?」
しかし残念ながら、私にはサンマの長所が未だ見えない。



2匹は再び、微妙な距離をとって日向ぼっこを始めた。
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サンマの姿を見ていると、何故か寂しい気持ちになって来る。


dodoさんがやって来て、ミケをナデナデ。しかし、サンマには触れようとしない。
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ミケのところに戻ったら、若くて可愛い女性がミケを訪ねて来ていた。
話を聞くと、彼女も海岸の野良のことに詳しい。

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彼女は、こらからソックスに会いに行くと言う。


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私も、彼女のあとを追って、東のエサ場へ向かった。
誤解しないで欲しい。目的は彼女ではなくソックスの撮影だ。
彼女が去ったあと、こんな機会は滅多にないと気づいた。
ソックスは人懐こくて、足元から離れず撮影に苦労する野良だ。
そこにソックスの相手をしてくれる人がいれば、撮影がし易いと考えたのだ。
ましてその人が、若くて可愛い女性とくれば、まさに千載一遇のチャンス。
私は急いだ。


幸い、彼女はまだソックスのエサ場にいた。ソックスも一緒だ。
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ソックスは、相変わらず人懐こくて可愛いヤツだ。
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せっかくだから公園の中で撮影しようと思ったら、公園はバーベキュー会場と化していた。
好事魔多しとはこのこと。



東のエサ場A。
ここで、最初に登場したのは、お馴染みのロクだ。

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こいつも相変わらず人懐こい。
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次に現れたのは、臆病者の一号だ。こいつは、いつも物陰に隠れている。
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肥っているから、足が短く見える。


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私は東のエサ場をあとにして、再びミケのエサ場へ向かった。
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ミケのエサ場に戻ると、以前会った青年がミケとサンマの相手をしていた。
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ミケもこの青年に心を許しているようだ。
 

青年はミケをブラッシングしたあとに、サンマもブラッシングし始めた。
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「無駄なことは止めたほうがいい」という言葉を、私はぐっと飲み込んだ。


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コメント

  1. Kiryu | URL | T2RJUesU

     サンマくん、写真で見ると、かわいいんですけどね。
     なぜ、ミケちゃんは仲良くしてくれないのかな?
     サンマくんとミケちゃんは、どっちが年上なんですかね。
     体はミケちゃんのほうが大きく見えるから、ミケちゃんのほうが上なのかな? すると、ミケちゃんは年下が嫌いなのかも・・・。
     そんな想像をしながら、今日も楽しく読ませていただきました。
     頑張れ! サンマ。大阪から応援しているぞ。

  2. せた | URL | -

    こんにちは
    早速検索して来てみました
    今日は猫ちゃんたちの事をいろいろと教えて頂きありがとうございました!


    ※出来れば…顔は隠して下さい…
    (>人<)
    すみません!

  3. wabi | URL | -

    Kiryuさんへ

    コメントありがとうございます。

    サンマは写真写りが良いのでしょうか。
    実際に見ると、白い毛の部分が茶色く汚れ、鼻炎なのかいつも鼻水を垂らしている小汚い野良なのです。
    だからこそ、サンマには頑張って欲しいのです。

    二匹の正確な年齢は分かりませんが、ミケの2003年撮影の写真が他のブログに載っていたと、昨日遭った若い女性から聞きました。
    だから、六歳以上であることは確かです。

  4. wabi | URL | -

    せたさんへ

    昨日は失礼しました。

    最後は挨拶もせずに別れてしまって申し訳ありませんでした。
    また、顔写真掲載してすみませんでした。
    快く撮影させてくれたし、若い女性の写真なんて私のブログに登場しませんから、つい載せてしまいました。

    私が後を追って東のエサ場に現れたときは変なオヤジと思われたことでしょう。
    でも、私はせたさんの様な若い女性を見たときには若い男性の見方とは違う見方をします。
    私には子供が三人いて、一番上に25歳になる長男がいます。
    まだ独身で、今は名古屋の会社に勤務しています。
    だから、若くて素敵な女性に遭ったときは、息子の相手として見てしまいます。
    「こんな可愛くて素敵な人が、息子のお嫁さんだった良いのにな」と思うのです。

    せたさんも勝手に息子のお嫁さん候補にしました。(笑)

    そういうことですから、こんどまた海岸で遭ったときは猫の話をしましょう。

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